• トップ
  • 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「意識して盛り上げようという感覚はない」“ムードメーカー”千葉和彦の意外なスタンス【新潟】

 アルビレックス新潟のムードメーカーと言えば、千葉和彦だろう。実際、ホームゲームで勝利したあとは自らプロデュースするチームパフォーマンス(千葉劇場)で観衆を盛り上げるなど、雰囲気作りを大切にして... 続きを読む

「新潟にとってプラスでしかない」小島亨介の日本代表選出がもたらす効果

 10月の日本代表活動にGK小島亨介が追加招集されたことについて、アルビレックス新潟のチームメイトである千葉和彦は素直な感想を口にする。「嬉しいですね。チームから代表戦士が選ばれて、良い刺激をも... 続きを読む

“無敵ドリブル”から2アシスト。ルヴァンカップ決勝で大暴れした「博多のメッシ」はひょっとすると日本代表に…

 アビスパ福岡が初優勝を果たしたルヴァンカップの決勝後に発表されるMVPは、てっきり紺野和也かと思った。実際に選ばれた前寛之のプレーはもちろん素晴らしかったが、紺野の2アシストのほうがインパクト... 続きを読む

W杯予選の登録枠は”3人減”の「23」。人選で無視できないのはポリバレント性【日本代表】

 11月から始まるワールドカップ・アジア2次予選の登録枠は23人。これまでの26人枠から3人減となるが、9月、10月の代表戦を受けて主軸になりうるメンバーは以下の16人だろう。GK:大迫DF:菅... 続きを読む

11月のW杯予選に堂安と鎌田は呼ばれるのか。2列目の争いで鍵を握るプレーヤーは?【日本代表】

 9月、10月の招集メンバーで判断すると、森保ジャパンでベースとなるメンバーはほぼ決まっている印象だ。熟練記者の河治良幸氏も「来年1月のアジアカップまでは(大幅な変更が)ないと見ています」と話し... 続きを読む

良い意味で訴えかけてくる。「必ず活字になるような発言をしてくれる」久保建英のコメント力は秀逸だ

 最近の代表活動で話題を集めるのが、久保建英のコメントだ。トップ下で先発出場したチュニジア戦後もミックスゾーンで「短めでお願いします」と言いながら7分程度、記者団の質問に対応していた。  例えば現... 続きを読む

「タクティカルな要求が複雑で多い中で『よくやるな』と」守田英正の能力でトップ・オブ・ザ・トップなのが…

 2023年10月17日に日本代表がチュニジア代表と対戦。手堅い試合運びでゴールを許さず、古橋亨梧と伊東純也の得点で2-0と完勝を収めた。 そのゲームの中で相変わらず“いぶし銀&rd... 続きを読む

「イニエスタの次元」熟練記者が伊東純也のループパスを絶賛「もう、殿堂入りで」

 2023年10月13日にカナダ代表を4-1で粉砕。日本代表の強さが際立つ試合のハイライトのひとつが、チームの4点目だ。伊東純也の超絶ループパスを田中碧がボレーシュートで決めたあの一撃である。 ... 続きを読む

「超人的な無理追い」「過去一くらい良かった」熟練記者が10月カナダ戦を振り返って称賛した日本代表戦士は?

 2023年10月13日に日本代表がカナダ代表を4-1で下した試合で評価を高めたひとりが、CFの浅野拓磨だった。熟練記者の河治良幸氏も、このアタッカーの活躍を次のように評していた。「カナダ戦の浅... 続きを読む

長谷川唯も熊谷紗希も輝かない4-3-3システムは最善策ではない。ただ、手の内を明かさなかったと考えれば…【なでしこジャパン】

 2023年11月1日(現地時間)、なでしこジャパンがパリ五輪アジア2次予選でベトナム女子代表に苦しみながらも2-0と完封勝利。3戦全勝で、来年2月に開催される最終予選に駒を進めた。 何より重要... 続きを読む

気の毒なゲームだが、それでもウズベキスタン戦の無気力なでしこジャパンに非はない。疑問視すべきはパリ五輪予選のレギュレーション【コラム】

 2023年10月29日(現地時間)、なでしこジャパンがパリ五輪アジア2次予選でウズベキスタン女子代表に2-0と勝利。しかし、この試合を見て「つまらない」と感じた視聴者は少なくなかったのではない... 続きを読む

「どっちが上位で、どっちが下位なのか」熊本が難敵・清水を相手に痛快なパフォーマンス。起死回生の同点弾で流れを掴む

 2023年10月28日、残留を争う熊本がアウェーで2位の清水と対戦。立ち上がりは相手のパスワークに飜ろうされ、ピンチの連続だった。GK田代の好守もありどうにか凌いだが、26分には乾のお膳立てか... 続きを読む

J1昇格を争っているチームなのか。そう批判されても仕方がない熊本戦の黒星を受け、権田修一が目を向ける「最後の試練」【清水】

 2023年10月28日、ホームに熊本を迎えた清水は立ち上がりからテンポの良いパスワークで圧倒。主導権を握ると、26分には中山のゴールで先制した。しかし、前半終了間際にセットプレーから追いつかれ... 続きを読む

「正直、ハーフタイムの時点で僕らには弱さがあった」と権田修一は熊本戦で力不足を痛感。ただ、「超絶ポジティブに考えると…」【清水】

 ホームで下位の熊本を前半途中まで圧倒していた清水が、セットプレーからの失点(45+2分)で追いつかれて前半を終えると、後半はまるで別のチームになったかのように崩れた。  10月28日に1-3と痛... 続きを読む

「パスを1万本繋いでも」「ビルドアップに興味はない」清水の秋葉監督が熊本戦直後に強調したこだわり

 2023年10月28日に熊本をホームに迎えた一戦で、清水が1-3と敗戦。26分に先制しながらも前半終了間際にセットプレーから追いつかれ、後半に2点を失ってホームで黒星を喫してしまったのだ。  試... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ