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小田智史(サッカーダイジェスト) 新着記事

【G大阪】熱き伝道師・岩下が眠っていたチームに闘魂注入。「球際で戦えという姿勢だけでも見せられたらいい」

 G大阪は磐田戦前まで4勝1分5敗(暫定10位)、特にホームの吹田スタジアムで公式戦5連敗中と苦しんでいた。そんななか、持病の右足痛など相次ぐ故障と手術で5月3日に実戦復帰したばかりのDF岩下敬... 続きを読む

【J1採点&寸評】G大阪×磐田|G大阪が苦戦しながらもホーム公式戦6試合ぶりの勝利。決勝弾の遠藤は評価に値する

【チーム採点・寸評】G大阪 6調子が上がらなかったアデミウソンと遠藤にゴールが生まれた点は今後につながる。もっとも、試合を通してはミスが多く、お互いのイメージが合わない場面も散見。吹田スタジアム... 続きを読む

【磐田】強敵と対峙するたびに進化を遂げる小林祐希。同じ「プラチナ世代」の宇佐美から“盗んだ”ものとは?

 強敵とピッチで対峙するたびに進化を遂げる――。「千変万化」と言ったら少々大袈裟かもしれないが、小林祐希は試合ごとに前回からの変化が感じられ、観ている側をワクワクさせてくれる存在だ。とりわけ、7... 続きを読む

【日本 3-0 ガーナ|採点&寸評】“仮想ナイジェリア”のガーナを圧倒。2ゴールを挙げた矢島をMOMに選出

2016年5月11日/19:19/ベアスタ/11,038人U-23日本代表 3-0 ガーナ代表前半 3-0後半 0-0得点者/日本=矢島(11分、15分)、富樫(30分)【U-23日本代表・総評... 続きを読む

【リオ五輪代表】“新10番”の矢島が躍動。生き残りに向け、“得点力のあるボランチ”への進化を誓う

 ガーナ戦の11分、ペナルティボックスの左隅から鮮やかな放物線が描かれ、ガーナのゴールに吸い込まれる――。故障で招集が見送られた中島翔哉に代わって背番号10を纏った矢島慎也の一撃は、チームの勢い... 続きを読む

【リオ五輪代表】サバイバルも最終章。矢島慎也が目標の「リオ行き」に向かってラストスパートへ

「メンバーに入るために必死で、常に危機感を持っていますよ」  リオ五輪本大会のメンバー入りを懸けたサバイバルにおいて、矢島慎也は自らの立ち位置をそう語る。チーム内でも指折りの技術とユーティリティ性... 続きを読む

【リオ五輪代表】ノルマは長谷部超え――。新たな野望を掲げる井手口陽介が「誰が来ても負けない」と宣戦布告

 井手口陽介にとっては、3月のポルトガル遠征以来の代表招集だ。同遠征ではクラブ事情によりメキシコ戦後に離脱し、4月の静岡合宿も左足関節捻挫で招集外。G大阪では3試合連続でスタメンの座を掴んだ時期... 続きを読む

【リオ五輪代表】手倉森ジャパンの“持っている男”野津田。ガーナ戦で左足は火を噴くか?

 降りしきる大雨を切り裂くように、ミドルレンジから放たれたシュートがゴールを襲う――。前日練習の最後に行なわれたハーフコートでの11対11で野津田岳人の左足が唸った。結果はGK正面だったものの、... 続きを読む

【リオ五輪代表】「戦う姿勢を見せるのは当たり前」。熊本男児の植田が秘める故郷への想い

 今回の佐賀キャンプに、おそらく選手たちは並々ならぬ想いで臨んでいるだろう。なかでも植田直通は、最も強い想いを持つ選手かもしれない。リオ五輪本大会メンバー入りを懸けたサバイバルはもちろんのこと、... 続きを読む

【広島】吉野が待望のJ1リーグ戦デビューで新たなる野望。「死ぬ気で序列を覆したい」

 0-1のスコア以上に完敗を喫した磐田戦、数少ない明るい話題が、DF吉野恭平のJ1リーグ戦デビューだった。14年夏に加入以降、対人の守備と正確なビルドアップに対する首脳陣の評価は高かったが、度重... 続きを読む

【J1採点&寸評】磐田×広島|名波監督の采配ズバリ! 磐田が中村太の移籍後初ゴールで痛快な“下剋上”を果たす

【チーム採点・寸評】磐田 7名波体制で初めてスタートから3バックを採用し、全体をコンパクトに保ちながら、全員が連動した守備で広島の動きを封殺。「今季ベストゲーム」と言える内容で、満員のサポーター... 続きを読む

【広島】得点ランクトップを走るP・ウタカが挑む次なるミッションは?

 J1通算158点を誇る佐藤寿人がスタメンを外れ、エースナンバー10を背負う浅野拓磨も故障で戦線離脱――。昨季の年間優勝を牽引した得点源ふたりに代わって攻撃を牽引するのが、8節・横浜戦の2ゴール... 続きを読む

【広島】偉大な先輩に追いつきたい――。青山の代役に抜擢された宮原の決意

 横浜戦のメンバー表の中に、青山敏弘の名前がない――。広島は不動のキャプテンを体調不良で欠き、代わりに宮原和也がスタメンに抜擢された。  宮原は今季、横浜戦の前までに出場試合のシーズン記録を更新し... 続きを読む

【横浜】ただのシンデレラストーリーでは終われない――。「FWとして恐さが足りない」と猛省する富樫が自分に課す課題

 1点ビハインドで迎えた広島戦の89分、途中出場の富樫敬真に絶好の見せ場が巡って来た。 中央から一度右サイドに開くと、広島のWB柏好文の裏にするすると入り込み、スペースにパスを要求。ファビオから... 続きを読む

【J1採点&寸評】横浜×広島|主将・青山を欠いた広島が横浜を一蹴。2ゴールのP・ウタカは得点ランク首位に浮上

【チーム採点・寸評】横浜 5堅守が伝統のチームらしくない、自分たちのミスから失点。守から攻に切り替わる際も、縦パスをスイッチに複数人が連動して動き出すが、意思疎通にズレがあった。後半の圧力を試合... 続きを読む

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