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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

中村俊輔が語る“良い選手”の定義。ハイテンポ&ハイスピードの新生・横浜FCでは「探しているよ、自分の居場所を」

 フットボーラーとして、ひとつの理想像があった。ピッチ上では、すべてが自分を中心に回っていく。俺がやりたいようにやる――「ゼロか100の選手っているでしょ?」と、中村俊輔は独特の言い回しを用いて... 続きを読む

「寂しいサッカー人生ですね」とうそぶく中村俊輔。トラウマを抱え、恐怖と隣り合わせでも「楽しい」と言える理由

 横浜FCの2022年シーズンのユニホームはどうか? 「着心地は、あんまり気にならない」という中村俊輔は、「それよりもデザインとか、首のところがどうかとか、きつさとか。人それぞれ好みがあるから」と... 続きを読む

「気が利くプレーや頭を使って」。プロ生活17年目、相模原の新10番・藤本淳吾のかける思い

「これが現実」と、SC相模原の藤本淳吾は受け止めている。「寂しい部分はある」とも感じている。 J1やJ2に比べれば、J3はメディアなどで取り上げられる機会はそこまで多くはない。ただ、だからこそ取... 続きを読む

高木サガミハラ2年目、目標はJ3制覇と昇格。「これがエナジーフットボールだと感じてもらえるように」

 続投の背景には、2つの理由があった。1つは、責任感だ。 昨年6月に、J2で下位に低迷するSC相模原の監督に就任した高木琢也は、チームの再建に尽力。最終節まで残留の可能性を残したが、「残念ながら... 続きを読む

「サッカーを難しく考えていない」。普通のことを普通に――長谷部アビスパの真骨頂に高まる期待感

 昨シーズンの戦いぶりと結果を見れば、いやがうえにも期待は膨らんでいく。 長谷部茂利監督が率いるアビスパ福岡だ。現指揮官が就任した一昨年にJ2で2位となり、J1昇格を果たすと、昨年は8位でフィニ... 続きを読む

J2復帰を目指す相模原が始動。新戦力の水本裕貴や残留の藤原優大らが元気な姿。高木監督も輪に加わり筋トレ

 J2復帰を目指すSC相模原が1月24日、チーム始動日を迎えた。 約2時間のトレーニング。サーキットでは、日本での実績も豊富なエルシオ新フィジカルコーチが流暢な日本語で説明し、選手たちは身体に刺... 続きを読む

中村俊輔はなぜ背番号を変えたのか。46番から10番、そして「初心に帰るじゃないけど」今季は“25番”に

 2019年の夏、中村俊輔はジュビロ磐田から横浜FCに新天地を求めた。背番号は「46」。それなりにレアな数字だが、4と6を足せば「10」になる。 当時の俊輔は「もうそこはいじらないで」と笑う。い... 続きを読む

中村俊輔が語るカズの凄み。「ちょっとずれただけで謝る。意識が高いからこそ」。移籍は「単純に寂しい」

 横浜FCでプロ26年目を迎えた中村俊輔が1月20日、和歌山キャンプ中にオンライン取材に対応。今冬にチームを去った三浦知良について言及した。 カズの新天地は、実兄の三浦泰年が指揮を執るJFLの鈴... 続きを読む

新生横浜FCで中村俊輔への期待感。“ハイテンポ、ハイスピード”の戦術で「自分の色を出せるのが良い選手」

 和歌山でキャンプを張る横浜FCが1月20日、オンライン会見を実施。画面には、今季でプロ26年目を迎える中村俊輔が登場した。 クラブの公式SNSでは、トレーニングマッチなどで躍動する姿が伝えられ... 続きを読む

中村俊輔、43歳の現在地。指揮官もうなるラストパス。傑出のテクニックはいまだ衰えず

 1月9日、横浜FCは2022シーズンのトップチーム体制および選手背番号を発表。選手一覧の年齢の項目を見ていくと、ひと際目立つ数字がある。「43」 昨季の背番号10から、横浜Mでのプロ1年目やセ... 続きを読む

責任と重圧、心地良さと苦しさを感じながら――横浜FC・四方田監督が目指す「攻守一体のアグレッシブなサッカー」に期待

 監督として現場に立つのは、実に5年ぶりだ。 札幌のU-18監督時代の2015年7月、四方田修平はイヴィッツァ・バルバリッチの後任としてトップチームの監督に就任。翌年にJ2を制してチームの5年ぶ... 続きを読む

高川学園の頼れるジョーカー西澤和哉がまたもや決勝弾!指揮官も「“持ってる”やつ」と称賛【選手権・準々決勝】

[高校選手権・準々決勝]高川学園 1-0 桐光学園/1月4日(火)/等々力陸上競技場 この男の“持ってる”は、ホンモノかもしれない。 2日前に行なわれた仙台育英との3回戦... 続きを読む

高川学園が誇るセットプレーに不可欠。良質なボールを繰り出すSB山崎陽大の左足【選手権】

[高校選手権3回戦]高川学園1-0仙台育英/1月2日(日)/等々力陸上競技場 トリッキーなセットプレーで今大会の話題をさらっている高川学園。FKやCKの際、ゴール前でスタンバイする選手たち数人が... 続きを読む

「どけ!」。高川学園の“持ってる男”西澤和哉の一撃。ゴールへの貪欲な姿勢が生み出した決勝弾【選手権3回戦】

[高校選手権3回戦]高川学園1-0仙台育英/1月2日(日)/等々力陸上競技場 持ち前の勝負強さを発揮してみせた。 ベスト8進出をかけた仙台育英戦で、高川学園のMF西澤和哉は後半40分に途中出場。... 続きを読む

高川学園・江本監督の采配ずばり!「ラスト、使ってみたら当たるんじゃないかなと」【選手権3回戦】

[高校選手権3回戦]高川学園1-0仙台育英/1月2日(日)/等々力陸上競技場 際どい勝利だった。ベスト8進出をかけた一戦で、高川学園は終了間際のセットプレーのチャンスを活かし、仙台育英に1-0で... 続きを読む

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