国際大会 新着記事

【今日は何の日?】6月15日「1試合で10得点を挙げたチーム」

 1982年スペイン大会。開幕戦で前回王者アルゼンチンがベルギーに敗れるという波乱があった2日後、同じグループ3のもうひとつのカード、ハンガリー対エルサルバドル戦が行なわれた。  エルサルバドルは... 続きを読む

【W杯 伝説への挑戦】メッシはマラドーナを超えられるか|笑顔が弾けるスタート

 ネイマール、リオネル・メッシ、クリスチアーノ・ロナウド――。自他ともに認めるブラジル・ワールドカップの主役候補の3人だ。彼らが挑むのは、ただし今大会の主役の座という限定的な栄誉ではないだろう。 ... 続きを読む

ウルグアイ 対 コスタリカ|スコア&フォーメーション

【ポイントレビュー】 コスタリカが後半の3得点で鮮やかな逆転勝ちを収めた。立ち上がりからボールを支配したのはウルグアイ。24分にはセットプレーから得たPKをカバーニが決めて先制する。しかしボール... 続きを読む

イングランド対イタリア|サッカーダイジェスト特派のレビュー

【サッカーダイジェスト特派のポイントレビュー】  高温多湿のマナウスで、イタリアが消耗戦を制した。ピルロの展開力を武器に効率よく攻め込み、マルキージオの強烈なミドルで先制。一度は追いつからながらも... 続きを読む

コロンビア対ギリシャ|スコア&フォーメーション

【ポイントレビュー】  開始5分。裏を取った右サイドのクアドラードの折り返しを、ゴール前のJ・ロドリゲスがスルー。これに合わせたアルメロがネットを揺らしたコロンビアの先制ゴールが、すべてだった。  ... 続きを読む

【W杯キープレーヤー解体新書】ウェイン・ルーニー|成熟した万能のアタッカー

 イングランドの文字通り命運を握るプレーヤーだ。チームで唯一、単独で決定的な違いが作り出せるワールドクラス。フィジカル、テクニックのいずれにおいても傑出したタレントを備える早熟の天才児は、28歳... 続きを読む

【W杯キープレーヤー解体新書】マリオ・バロテッリ|傑出した個人能力を持つ超弩級のタレント

 恵まれた体躯にパワーとスピード、テクニックを兼備した超弩級のタレント。アッズーリ攻撃陣の中で、単独で違いを作り出せる唯一の潜在的ワールドクラスだ。イタリアの基盤はクオリティーの高いMF陣による... 続きを読む

【ブラジルW杯】イングランド対イタリア戦プレビュー

グループDイングランド対イタリア18:00(日本時間15日7:00)キックオフアマゾーニア(マナウス) 【イングランドの視点】  前日練習に唯一不参加だったのは、4日のエクアドル戦で膝を痛めたアレッ... 続きを読む

【ブラジルW杯】ウルグアイ対コスタリカ戦プレビュー

グループDウルグアイ対コスタリカ16:00(日本時間15日4:00)キックオフカステロン(フォルタレーザ) 【ウルグアイの視点】  実力でも経験でもコスタリカを大きく上回っており、優位は動かない。  ... 続きを読む

【ブラジルW杯】コロンビア対ギリシャ戦プレビュー

グループCコロンビア対ギリシャ13:00(日本時間15日1:00)キックオフミネイロン(ベロオリゾンテ) 【コロンビアの視点】  エースのラダメル・ファルカオが膝靭帯断裂から懸命のリハビリを行なった... 続きを読む

スペイン対オランダ|スコア&フォーメーション

【ポイントレビュー】  前回大会の決勝の再戦は、オランダが5-1というまさかの圧勝で王者スペインに雪辱を果たした。  大会前のインタビューで、「スペインやチリといった攻撃マインドの強いチームにはハマ... 続きを読む

チリ 対 オーストラリア|スコア&フォーメーション

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お家芸のパスワークで主導権を握ったメキシコ カメルーンをつけ入らせず白星発進!

【サッカーダイジェスト特派のポイントレビュー】  雨の影響からスリッピーなピッチ状態で行なわれたゲームで、主導権を握ったのはメキシコだった。序盤から、攻守の連動性とテクニックでカメルーンを上回り、... 続きを読む

【今日は何の日?】6月14日「日本サッカーの輝かしい3つの試合」

 今大会で20回目を迎えたワールドカップ。これまで80年余りの歴史において、数えきれないほどのドラマを創り上げてきた。  6月12日の開幕から約1か月にわたり、日々、地球の裏側で展開される熱い戦い... 続きを読む

【今日は何の日?】6月13日「開幕戦で前回王者アルゼンチン敗れる」

 今大会で20回目を迎えたワールドカップ。これまで80年余りの歴史において、数えきれないほどのドラマを創り上げてきた。  6月12日の開幕から約1か月にわたり、日々、地球の裏側で展開される熱い戦い... 続きを読む

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