「イヌイが素晴らしいクオリティでコントロール」
現地時間12月29日に開催されたラ・リーガ第16節で、乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルが、アウェーでバルセロナと対戦。58分に主砲キケ・ガルシアのゴールで先制すると、67分にウスマンヌ・デンベレのシュートで追いつかれたものの、1-1のドローに持ち込み、敵地カンプ・ノウで初めて勝点を奪取した。
この試合で脚光を浴びているのが、乾が披露した華麗なトラップだ。開始9分、CBペドロ・ビガスからのロングフィードを、右足のアウトサイドを使ってトラップし、対峙するDFオスカル・ミンゲサを一瞬でかわしたのだ。その後のシュートはGKの正面を突き、得点には繋がらなかったものの、スペイン紙『MARCA』は「マークを逃れるため、ビガスのロングパスをイヌイが素晴らしいクオリティでコントロールした」とこのプレーを称賛している。
【動画】バルサDFを翻弄!乾貴士が披露した華麗なトラップはこちら
この試合で脚光を浴びているのが、乾が披露した華麗なトラップだ。開始9分、CBペドロ・ビガスからのロングフィードを、右足のアウトサイドを使ってトラップし、対峙するDFオスカル・ミンゲサを一瞬でかわしたのだ。その後のシュートはGKの正面を突き、得点には繋がらなかったものの、スペイン紙『MARCA』は「マークを逃れるため、ビガスのロングパスをイヌイが素晴らしいクオリティでコントロールした」とこのプレーを称賛している。
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さらに、ラ・リーガの公式ツイッターもこのシーンを切り取り、「カンプ・ノウでキレキレのセクシートラップ!」と紹介。コメント欄には「凄すぎる」「エクセレント!」「この後が大事」「高校生時代のチームはセクシーフットボールとか言われてましたね」といった声が寄せられた。
4年前の2ゴールのように、カンプ・ノウで強烈なインパクトを残すことはできなかったが、乾が魅せたトラップは実に鮮やかだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本サッカーを彩る美女サポーターたち
4年前の2ゴールのように、カンプ・ノウで強烈なインパクトを残すことはできなかったが、乾が魅せたトラップは実に鮮やかだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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