連続のスーパーセーブが脚光を集めている。
横浜F・マリノスは７月15日、J１第21節で川崎フロンターレと対戦。再三のチャンスを決め切れず、終了間際の失点で０－１の敗戦を喫した。
試合には敗れたものの、GK一森純は圧巻のパフォーマンス。86分には、山根視来のシュートを素早い反射神経で止めると、そのこぼれ球に反応した佐々木旭の強烈なミドルにもファインセーブで立ちはだかった。
このシーンをJリーグが公式ツイッターで「痺れる展開で好セーブを連発。横浜F・マリノス一森純選手が、何度打たれても、全て弾く。横浜ディフェンスを支えます」と題して公開した。
【動画】一森の“痺れる”連続セーブ！
「これがうちのキーパーよ！！！！」
これにはファンからも「神ってた」「マジでこれは頭下げたわ。一森ありがとうって何回言ったか」「これがうちのキーパーよ！！！！」「勝ってもマンオブザマッチは、一森でした」「相手チームとはいえ、これは痺れた」「こんなに頑張ったのに一森くんが報われなかったことよね」といった声が上がった。
神奈川ダービーで、一森は73分にPKもストップ。頼れる守護神が好セーブ連発でチームを支えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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