高円宮杯U-18サッカー 新着記事

高校年代「夏のトーナメント」が佳境に。東アジアカップに臨む日本代表メンバーの高校・ユース時代の成績は?

 東アジアカップは女子が8月1日に、男子が同2日に開幕。男子は連覇を、女子は2大会ぶり3回目の優勝を狙う。A代表が東アジアのライバルと激闘を繰り広げようとするなか、国内では高校・ユース世代の大会... 続きを読む

昨年の世代別代表“全敗劇”はなにをもたらしたか――新潟での「U-17&18合同合宿」が意味するもの

 昨年秋、日本サッカーはふたつの年代別ワールドカップの出場権を逃している。 U-16アジア選手権・準々決勝:日本 0-2 韓国U-19アジア選手権・準々決勝:日本 1(PK4-5)1 北朝鮮  このふたつの... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|新体制で挑む國學院久我山 “攻めて勝つ”スタイルを貫けるか

 東京が誇る技巧派集団は、アクセルを踏み直している最中だ。  國學院久我山は今季から新体制となったが、どうにか東京都代表の座を射止めた。1995年に同校の外部コーチとして関わって以来、約20年にわ... 続きを読む

【U-18日本代表】急成長を遂げる小川航基が桐光学園のエースからU-18のエースへ

 今年に入り急成長を遂げるストライカーが、U-18日本代表でもその存在を大きくアピールしている。U-18日本代表が参戦した6月の『パンダカップ』(@中国)では、キルギス、中国、スロバキアを相手に... 続きを読む

【U-17日本代表】新潟国際ユースで3試合・4得点! 吉平翼のゴール嗅覚を刺激したものとは?

「国際ユースサッカーin新潟」最終日に行なわれたU-17日本代表対U-17セルビア代表の一戦は、セルビアの2選手が体調不良で救急搬送される酷暑のなかでの戦いとなった。これを受けて、大会本部は2-... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ前半戦総括】EAST編|“負けない”鹿島を追う大宮、青森山田、市船…。輝きを放った注目のタレントは?

 前半戦を終えたプレミアリーグEAST。首位で折り返したのは鹿島ユースだった。前半戦ラストの2位・市立船橋との首位攻防戦では、堅守とスピード十分の攻撃を誇る市船に対し、それを凌駕する走力と前への... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ前半戦総括】WEST編|リーグを牽引した大阪の2強。輝きを放った前半戦ベストプレーヤーは?

 失点9はリーグ最少。奪った得点23はリーグ2位。数字が示すようにプレミアリーグWESTの前半戦はC大阪U-18の強さを印象づけるものだった。  その原動力となったのは、大熊裕司監督が「苦しい試合... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】市立船橋とのEAST首位攻防戦を制した鹿島ユース “我慢比べ”に競り勝った要因は?

 前半戦最後のゲームにして、最大のヤマ場となった1位・鹿島ユース、2位・市立船橋によるEASTの首位攻防戦。市立船橋が勝てば首位が入れ替わるという、まさに『頂上決戦』は、刺すような日差しが照りつ... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】名門・広島ユースが6戦未勝利のスランプ。戦力十分でも苦戦の理由とは?

 歯車が噛み合わない。育成の名門・広島ユースが苦しんでいる。  U-18日本代表MFの長沼洋一、プレミアリーグWESTで得点ランク首位タイのFW加藤陸次樹、そして守護神・長坂恭樹の3人は、トップチ... 続きを読む

【2015インターハイ】代表校レポート|鹿児島実が一番乗りで全国へ! 気迫溢れるプレーがさらなる進化を呼ぶ

 昨年同様、全国で最も早くインターハイの代表校が決まった鹿児島県。激戦の同県を制したのは、2年連続で鹿児島実となった。 「今年は昨年のチームに比べると、チーム全体の気迫が足りない」。  チームの指揮... 続きを読む

【提言コラム】若き有望株「久保建英」がバルサから東京へ――未来の「宝」をどう見守るべきか

 バルセロナの下部組織で着実な成長を遂げていた久保建英は、日本サッカー界における紛れもない「宝」だろう。しかし、バルセロナの未成年選手の移籍に関する規則違反によって、久保は18歳になるまでバルセ... 続きを読む

【U-18プリンスリーグ】選手権を制した北信越の両雄が再戦! 星稜、富山一それぞれの“優勝後”

 星稜と富山一。ここ2年、高校選手権での優勝によって北信越からふたつのチームが全国にその名を轟かせた。一昨年度の選手権では両チームがファイナリストとして顔を合わせ、高校サッカー史上に残る激戦の末... 続きを読む

【U-18日本代表】韓国遠征メンバーに鹿島の久保田、川崎の三好、京都橘の岩崎ら

 日本サッカー協会は5月12日、5月18日から同21日にかけて行なわれるU-18日本代表の韓国遠征のメンバーを発表した。  メンバー構成は、プロ選手6名のほか、大学生が1名、Jユース選手10名、高... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】互いに最大のライバルと認める市船と流経。今年最初の戦いを振り返る――

 5月10日の高円宮杯U-18プレミアリーグ6節では、EASTで注目の一戦が行なわれた。互いに最大のライバルと認め合う千葉のふたつの強豪、市立船橋と流経大柏の激突だ。試合は市立船橋の逆転勝利とな... 続きを読む

【U-18プレミアリーグ】『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』をテーマに、鹿島ユースがEAST首位を堅持!!

 3勝1分、8得点・1失点。首位を走る鹿島ユースは、この試合でも持ち前の勝負強さを発揮し、無敗をキープするとともに、首位をがっちりとキープした。 『タフに戦い、勝ちをもぎ取る』 これが今年の鹿島ユ... 続きを読む

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