タレントスカウト 新着記事

GK転向わずか5年半――C大阪トップ昇格内定のイシボウ拳が秘める特大のポテンシャル。期待の大器が飛躍を誓う「1年目からスタメンに」

 セレッソ大阪U-18のGKイシボウ拳(3年)が秘めるポテンシャルは特大だ。武器は195センチ・82キロの恵まれたフィジカル。長い手足を活かしたセービングとクロスボールの処理でゴール前に立ちはだ... 続きを読む

父の存在もモチベーションに、U-15日本代表での生き残りへ! 天才パサーの血を引くMF梶山蓮翔が思い描くU-17W杯出場への道

 力強い言葉からは覚悟が滲む。「自分がチームを引っ張らないといけない」 中学3年生の世代がほとんどを占める今回のU-15日本代表において、MF梶山蓮翔(高校1年)は早生まれ組でチーム最年長。昨年... 続きを読む

「比べられるのは仕方ない。親子なので」“偉大な父”城彰二を超えるために。世界を見据えるU-15日本代表FW秀人の覚悟

 背格好や顔付きは瓜二つで、ポジションも同じセンターフォワード。偉大な父の面影をたっぷりと残す一方で、武器は異なる。父の特徴は跳躍力を活かしたポストワークと得点力だが、自身は裏抜けで勝負するタイ... 続きを読む

ほぼ無名の存在をJ2水戸は見逃さなかった。爆速アタッカーの成長秘話。自慢のスピードで突き抜ける存在になるために

 8月18日、名古屋高のMF山下翔大のJ2水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 名古屋高と言えば、2年前の選手権で初出場しベスト8という快進撃と、その中心となって大会後に北海道コンサドーレ札... 続きを読む

岡山内定の守護神がリベンジに燃える。青森山田で日本一を取るために「この夏で妥協せず1つの強固なチームに」

 神村学園の初優勝で幕を閉じたインターハイ。青森山田のGK松田駿は、福島の地で行なわれた熱戦を画面越しに見つめていた。「ベスト4に神村学園、大津、流通経済大柏の3チームが残って、やっぱりプレミア... 続きを読む

昨夏の忘れ物を取り戻しに――前回インハイ準Vの神村学園が止まらない! 圧倒的な攻撃力と“考える力”で初の日本一へ!

 届きそうで届かなかった。昨年のインターハイ決勝で、FW名和田我空(現・G大阪)を擁した神村学園は昌平に対し、2度のリードを奪いながらも残り5分で2失点。2−3の逆転負けで、初の日本... 続きを読む

J1クラブが争奪戦を繰り広げる、鹿児島城西のFW大石脩斗の現在地。キーワードは“聖地国立”。高校No.1ストライカーが追い求める理想の姿

 185センチのサイズを活かし、ダイナミックにゴール前へ入り込んでいく。競り合いにも強く、どんな体勢からでもボールを押し込む泥臭さもある。スピード、パワー、高さ。いずれも高校年代では頭ひとつ抜け... 続きを読む

2-0で勝っても20本ダッシュ…城彰二が鹿実時代の“地獄の遠征”を回想「ずっと走っていて、そのまま試合に行く」

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、鹿児島実高時代の“地獄の遠征”を振り返った。 過酷な練習が多いことで知られていた鹿実で、城氏が特にキツかっ... 続きを読む

進路をプロ1本に絞った“アビスパ育ちの成長株”が面白い。昨季はCBで初の日本一に貢献、大津の村上慶がSBで覚醒中

 181センチのサイズとDFとは思えない攻撃のセンスが目を惹く。ポリバレント性も魅力で、右SBに加えてCBと左SBにも対応可能。高校2年生だった昨季から名門・大津でレギュラーを務めてきたDF村上... 続きを読む

鳥栖U-18の守護神エジケに求められる“リバウンドメンタリティ”。U-17アジア杯&プレミアリーグの悔しさをバネにW杯へ

 今年11月のU-17ワールドカップへ向け、鳥栖U-18のGKエジケ唯吹ヴィンセントジュニア(2年)はもがき苦しみながら、さらなる成長のために日々を過ごしている。 身長は182センチ。GKとして... 続きを読む

2年生で10番を背負う、柏U-18の“有望株”加茂結斗がトップチームで感じた守備意識の差。リカルド監督から指導を受けてさらなるレベルアップへ

 U-17アジアカップを終え、約2か月が経った。今年11月に行なわれるU-17ワールドカップに向け、柏レイソルU-18でプレーするU-17日本代表のFW加茂結斗(2年)は、さらなるレベルアップを... 続きを読む

足が痛い、じゃあどうする。プロ注目の前橋育英ボランチ柴野快仁の図抜けた思考力。インハイ予選突破の立役者に

 インターハイ群馬県予選を制したのは、昨年度の選手権王者の前橋育英だった。 全国制覇に貢献した多くの2年生が最高学年を迎え、戦力は昨年以上という声もあり、順当に出場権を手にしたように見えるが、そ... 続きを読む

帝京の長身レフティCB高橋遼が繰り出す変幻自在のパス。偉大な先輩の20番を引き継いでさらなるスケールアップを図る

 左足から繰り出される変幻自在のパスに、いつも惚れ惚れさせられる。 高校サッカー屈指の名門、“カナリア軍団”帝京の183センチのレフティCB高橋遼は、最終ラインで守備をコ... 続きを読む

鳥肌が止まらない。等々力のピッチに「自分の力で立ったのは初めて」。日大藤沢2年生MF中村龍剛にとって忘れられない一日に

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝・日大藤沢vs.桐光学園の一戦。日大藤沢の背番号6、2年生MF中村龍剛は強い思いを持って、等々力スタジアムのピッチを踏みしめていた。 ポジションはアンカー。試... 続きを読む

人目をはばからず大号泣。日大藤沢のMF藤本歩優が苦しい時、支えとなるのは――かつて日本代表で活躍した父の教え「日々の練習は絶対に裏切らないぞ」

 インターハイ神奈川県予選の準々決勝、日大藤沢はライバルの桐光学園の前に、延長戦の末に0-2で敗れた。 試合後、日大藤沢のMF藤本歩優は人目をはばからず大号泣していた。彼は0-0で迎えた63分(... 続きを読む

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