鳥栖――沈黙の攻撃陣は軒並み低評価に
MF
7 中野嘉大 5.5
前半は持ち味を出せず、消極的な場面が目立った。後半、パフォーマンスが改善したことで左サイドは活性化したが、もっと決定的な仕事をしたい。
10 樋口雄太 5.5
攻撃では輝き切れなかったが、守備意識は高く、泥臭いプレーも見せた。痛恨だったのは前半終盤の決定機を枠に飛ばせなかったことだ。
FW
29 岩崎悠人 5.5(HT OUT)
抜群の走力とパワフルな動きで敵陣深くに入り込むが、そこからの質と選択に難がある。FWとしての怖さはなかった。
7 中野嘉大 5.5
前半は持ち味を出せず、消極的な場面が目立った。後半、パフォーマンスが改善したことで左サイドは活性化したが、もっと決定的な仕事をしたい。
10 樋口雄太 5.5
攻撃では輝き切れなかったが、守備意識は高く、泥臭いプレーも見せた。痛恨だったのは前半終盤の決定機を枠に飛ばせなかったことだ。
FW
29 岩崎悠人 5.5(HT OUT)
抜群の走力とパワフルな動きで敵陣深くに入り込むが、そこからの質と選択に難がある。FWとしての怖さはなかった。
交代出場
MF
15 酒井宣福 5.5(HT IN)
フィジカルの強さを活かして、相手が嫌がるところに入り込むまでは良し。しかし、フィニッシュの場面で工夫を欠く。
MF
37 小泉 慶 5.5(HT IN)
飯野に代わって右サイドを託される。守備では大崩れをすることはなかったが、もう少し攻撃に絡んでも良かった。
MF
22 小屋松知哉 5.5(56分IN)
アグレッシブな動きで攻撃を活性化。何かを生み出す雰囲気はあったが、山下がお膳立てした決定機ではシュートを枠にも飛ばせず。
FW
9 山下敬大 5.5(67分IN)
得点を期待されて投入も、シュートは打てず。ただ動きの質は高く、小屋松の決定機も作り出した。周囲がもう少し彼を活かしたかった
DF
31 大畑歩夢 ―(79分IN)
攻撃でギアを上げるべく投入されたが、ミスも多く、活性化にはならず。この日に限っては中野伸哉の方が相手の脅威だった
監督
金 明輝 5
相手にも指摘されたカウンターへの脆さは今節も同じだった。交代も奏功したとは言いがたく、攻守で良さを出せずに敗れた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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MF
15 酒井宣福 5.5(HT IN)
フィジカルの強さを活かして、相手が嫌がるところに入り込むまでは良し。しかし、フィニッシュの場面で工夫を欠く。
MF
37 小泉 慶 5.5(HT IN)
飯野に代わって右サイドを託される。守備では大崩れをすることはなかったが、もう少し攻撃に絡んでも良かった。
MF
22 小屋松知哉 5.5(56分IN)
アグレッシブな動きで攻撃を活性化。何かを生み出す雰囲気はあったが、山下がお膳立てした決定機ではシュートを枠にも飛ばせず。
FW
9 山下敬大 5.5(67分IN)
得点を期待されて投入も、シュートは打てず。ただ動きの質は高く、小屋松の決定機も作り出した。周囲がもう少し彼を活かしたかった
DF
31 大畑歩夢 ―(79分IN)
攻撃でギアを上げるべく投入されたが、ミスも多く、活性化にはならず。この日に限っては中野伸哉の方が相手の脅威だった
監督
金 明輝 5
相手にも指摘されたカウンターへの脆さは今節も同じだった。交代も奏功したとは言いがたく、攻守で良さを出せずに敗れた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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