札幌――ブレずにスタイルを貫き、ゴールラッシュを引き出す
MF
9 金子拓郎 6.5(78分OUT)
前半から守備でも強度の高いプレーを見せていた。前半オフサイドで取り消されたが幻のゴールも見事なプレー。ダメ押しの4点目を奪い、攻守で存在感。
35 小柏 剛 6(78分OUT)
シャドーのポジションでうまくボールを引き出したが、フィニッシュでもう少し迫力を出したい。ただ、4点目も演出し、最低限の役割はこなした。
FW
32 ミラン・トゥチッチ 6.5(64分OUT)
派手さはないが、守備の一歩目として貢献。チーム戦術にフィット感を高めているが、シュートはわずか1本。それでもストレスを見せずに黙々とプレーした。
9 金子拓郎 6.5(78分OUT)
前半から守備でも強度の高いプレーを見せていた。前半オフサイドで取り消されたが幻のゴールも見事なプレー。ダメ押しの4点目を奪い、攻守で存在感。
35 小柏 剛 6(78分OUT)
シャドーのポジションでうまくボールを引き出したが、フィニッシュでもう少し迫力を出したい。ただ、4点目も演出し、最低限の役割はこなした。
FW
32 ミラン・トゥチッチ 6.5(64分OUT)
派手さはないが、守備の一歩目として貢献。チーム戦術にフィット感を高めているが、シュートはわずか1本。それでもストレスを見せずに黙々とプレーした。
交代出場
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ 6(64分IN)
攻撃ではやや荒さがあったが、その分守備では献身的にプレスバック。ゴールラッシュの締めくくりとなる5点目は東口相手に冷静にゲット。
FW
48 ジェイ -(78分IN)
シュートはゼロに終わったが、やはりピッチに立つだけで存在感がある。相変わらず足下にボールが入った時の安定感は高い。
DF
3 柳 貴博 -(78分IN)
押し込まれる時間帯で守備へのテコ入れとして起用。逆サイドまで攻撃時には顔を出すこともあったが、サイドの破綻を防いだ。
DF
50 岡村大八 -(89分IN)
パトリックへの対応に宮澤らが疲弊してきただけに、競り合い要員として起用され、ミッションをこなした。89分からの起用だったが試合への入りもスムーズ。
MF
44 小野伸二 -(89分IN)
投入時にはG大阪サポーターの一部からも拍手。クロスをダイレクトで合わせる場面は技術の見せ所だったが、ジャストミートせず。
監督
ペトロヴィッチ 7
直近の試合では得点力不足に喘いでいたが、ブレずにスタイルを貫く。後半流れが悪くなった時間帯にもう少し早く動いても良かったが、終盤のテコ入れは適切だった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ 6(64分IN)
攻撃ではやや荒さがあったが、その分守備では献身的にプレスバック。ゴールラッシュの締めくくりとなる5点目は東口相手に冷静にゲット。
FW
48 ジェイ -(78分IN)
シュートはゼロに終わったが、やはりピッチに立つだけで存在感がある。相変わらず足下にボールが入った時の安定感は高い。
DF
3 柳 貴博 -(78分IN)
押し込まれる時間帯で守備へのテコ入れとして起用。逆サイドまで攻撃時には顔を出すこともあったが、サイドの破綻を防いだ。
DF
50 岡村大八 -(89分IN)
パトリックへの対応に宮澤らが疲弊してきただけに、競り合い要員として起用され、ミッションをこなした。89分からの起用だったが試合への入りもスムーズ。
MF
44 小野伸二 -(89分IN)
投入時にはG大阪サポーターの一部からも拍手。クロスをダイレクトで合わせる場面は技術の見せ所だったが、ジャストミートせず。
監督
ペトロヴィッチ 7
直近の試合では得点力不足に喘いでいたが、ブレずにスタイルを貫く。後半流れが悪くなった時間帯にもう少し早く動いても良かったが、終盤のテコ入れは適切だった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部