開始5分の駒井の先制点から得点を重ねる
J1リーグは10月2日、各地で31節の6試合を開催。パナソニックスタジアム吹田で行なわれたガンバ大阪対北海道コンサドーレ札幌は5対1で、アウェーの札幌が勝利を収めた。
試合は開始5分に駒井善成が敵陣でのインタセプトから自ら持ち込み、右足でネットを揺らし先制。さらに32分にはルーカス・フェルナンデスが華麗なダブルタッチからのトゥーキック弾で2点目。40分にも高嶺朋樹のプロ初ゴールとなる鮮やかな無回転ショットが決まり、前半で3-0とリードした。
試合は開始5分に駒井善成が敵陣でのインタセプトから自ら持ち込み、右足でネットを揺らし先制。さらに32分にはルーカス・フェルナンデスが華麗なダブルタッチからのトゥーキック弾で2点目。40分にも高嶺朋樹のプロ初ゴールとなる鮮やかな無回転ショットが決まり、前半で3-0とリードした。
さらに札幌の勢いは止まらず、47分には金子拓郎がゴール前のこぼれ球にうまく処理して流し込み4点目を挙げると、65分にパトリックに1点を返されるものの、88分にはドウグラス・オリヴェイラがダメ押しの5点目を挙げる。
結局、試合は5-1で札幌が快勝。勝点を42に伸ばした。札幌にとっては、26日に亡くなった石屋製菓の石水勲名誉会長(北海道コンサドーレ札幌名誉顧問)に捧げる1勝。クラブ創設に尽力した恩人を弔う勝利となった。
一方、ホームで惨敗を喫したG大阪は連勝ならず、勝点33にとどまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
結局、試合は5-1で札幌が快勝。勝点を42に伸ばした。札幌にとっては、26日に亡くなった石屋製菓の石水勲名誉会長(北海道コンサドーレ札幌名誉顧問)に捧げる1勝。クラブ創設に尽力した恩人を弔う勝利となった。
一方、ホームで惨敗を喫したG大阪は連勝ならず、勝点33にとどまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部