【J1採点&寸評】鹿島1-2川崎|プロ2年目の宮城が無回転ミドルで劇的逆転弾! 指揮官の勝負勘も冴えた

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年09月23日

川崎――旗手はどこでプレーしても及第点以上の出来

終了間際に無回転ミドルを突き刺した宮城。待望のJ1初ゴールが劇的逆転弾に。写真:田中研治

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MF
47 旗手怜央 6.5
試合のスタートはトップ下だが、後半から右サイドの家長とポジションを入れ替わり、67分の一気の3枚替えのあとは左SBに。どこでプレーしても及第点以上のパフォーマンスを見せた。

FW
41 家長昭博 6
シュート0本の事実が物語るとおり、決定的なパンチは繰り出せなかった。が、のらりくらりと相手の嫌なところに現われ、ジャブを打ち続け、体力を奪った。

FW
23 マルシーニョ 5(67分OUT)
売り物のドリブルが途中でカットされることも少なくなく、果たして効果的だったかどうか、今日ばかりはクエスチョンマークがつく。

FW
9 レアンドロ・ダミアン 5(78分OUT)
入れ代わり立ち代わり、容赦なく、潰しにかかってくる両CBに苦慮。ボールがイメージどおりに収まらなかった。
 
途中出場
MF
8 脇坂泰斗 6.5(67分IN)
同点ゴールを引き出したFKのキッカーを務める。左サイドの位置からインスイングで、山村の頭にピタリと合わせた。

FW
11 小林 悠 6(67分IN)
逆転ゴールがこの男だったとしてもおかしくなかった。88分、切り返し一発で相手をかわし、シュートに持ち込み、あわやというシーンを作り出した。

MAN OF THE MATCH
FW
24 宮城 天 7(67分IN)
度肝を抜く無回転ミドル弾で、終了間際の劇的逆転ゴール。アカデミー育ちのプロ2年目の若武者がビッグゲームで、とんでもない大仕事をやってのけた。自身にとってJ1初得点という付加価値もついた。

FW
20 知念 慶 6(78分IN)
右サイドに流れ、ゴール前を通過するような鋭いクロスを供給。中とのタイミングが合わず、シュートに至らなかったが、鹿島陣営をヒヤリとさせたに違いない。

MF
28 山村和也 6.5(82分IN)
交代でピッチに足を踏み入れると、すぐに相手ゴール前に向かった。FKのチャンスから頭ひとつ抜け出し、貴重な同点弾をゲット。サッカー人生初のファーストタッチゴールを喜んだ。

監督
鬼木 達 6.5
指揮官の勝負勘が冴えた。先制点を奪われた直後、一気に3人を代える積極采配。そのなかに逆転弾を決めた宮城もいた。さらにFKのチャンスと見るや、長身186センチの山村を投入。自分たちから次々に変化を起こし、試合を見事にひっくり返した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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