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【J1採点&寸評】C大阪1-1G大阪|チアゴ&ダンクレーは抜群の安定感。両チームの守護神も好守披露

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月03日

G大阪――パトリックが豪快にPKを蹴り込む

5試合ぶりのベンチスタートとなったパトリック。PKでの今季初得点が貴重な同点弾に。写真:塚本凛平(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
8 小野瀬康介 5.5(34分OUT)
3分のクロスなど右ウイングで積極性を見せていただけに、右足首を痛めての負傷交代は本人も悔しいはず。

MF
15 井手口陽介 6
チーム最長の総走行距離で中盤を動き回り、個で奪い切ったところからのショートカウンターもあった。

MF
21 矢島慎也 5.5(75分OUT)
25分の決定機は決めたかった。7試合ぶりの先発出場で序盤は積極的な飛び出しもあったが、徐々に存在感は希薄に。

FW
9 レアンドロ・ペレイラ 5.5(75分OUT)
3トップの中央に入るも、チアゴとダンクレーの激しい寄せに屈した。制空権も握れなかった。

FW
39 宇佐美貴史 5.5(75分OUT)
25分には矢島へのクロスで決定機を演出。56分のシュートを外し、3試合ぶりの途中交代。
 
途中出場
FW
32 チアゴ・アウベス 5.5(34分IN)
小野瀬の負傷交代により緊急出場。右サイドからドリブルで仕掛けるも、決定機は生み出せなかった。

MF
10 倉田 秋 5.5(75分IN)
インサイドハーフとして起用され、途中から右MFに。チャンスに絡む場面はあまりなかった。

MF
34 川﨑修平 6(75分IN)
左ウイング、左MFとして仕掛けようという姿勢は見せた。自身がファウルを受けて得たFKから、PK獲得に至った。

FW
18 パトリック 6.5(75分IN)
5試合ぶりのベンチスタートとなったが、豪快にPKを蹴り込んで同点弾となる今季初ゴール。高さと強さがあり、最前線にいて怖さがあった。

MF
6 チュ・セジョン -(82分IN)
投入後に4-4-2へと布陣が変わり、ダブルボランチの一角へ。思うように見せ場を作れなかった。

監督
宮本恒靖 5.5
ダービーでシステム変更に打って出るも、内容に乏しく得点力不足は解消できず。悩みは深い。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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