C大阪――キム・ジンヒョンは矢島のシュートをビッグセーブ
[J1第12節]C大阪1-1G大阪/5月2日/ヤンマースタジアム長居
【チーム採点・寸評】
C大阪 5.5
序盤から主導権を握り、チャンスの数でもG大阪を大きく上回っていただけに、今回のダービーは悔しすぎるドローとなった。坂元の復帰、チアゴとダンクレーの好パフォーマンスは好材料だが、負傷交代した大久保の状態は気がかりだ。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
25分に矢島のシュートを左足でビッグセーブ。PKによる失点は責められない。
DF
2 松田 陸 6
58分には相手のカウンターをギリギリでカバー。終了間際には藤田への右クロスで好機を演出。
DF
43 ダンクレー 6.5
2月に来日してから右内転筋の怪我などもあったが、ようやくC大阪デビュー。チアゴとのコンビは安定感があった。
【チーム採点・寸評】
C大阪 5.5
序盤から主導権を握り、チャンスの数でもG大阪を大きく上回っていただけに、今回のダービーは悔しすぎるドローとなった。坂元の復帰、チアゴとダンクレーの好パフォーマンスは好材料だが、負傷交代した大久保の状態は気がかりだ。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
25分に矢島のシュートを左足でビッグセーブ。PKによる失点は責められない。
DF
2 松田 陸 6
58分には相手のカウンターをギリギリでカバー。終了間際には藤田への右クロスで好機を演出。
DF
43 ダンクレー 6.5
2月に来日してから右内転筋の怪我などもあったが、ようやくC大阪デビュー。チアゴとのコンビは安定感があった。
MAN OF THE MATCH
DF
6 チアゴ 6.5
隔離期間を経てデビュー。高さと強さを発揮し、両チームを通じて最も存在感を示した。フィードの意識も高く、MOMに選出。
DF
14 丸橋祐介 5.5
無難に攻守をこなしていた印象だが、持ち上がった場面で簡単にボールを失うことも。
MF
25 奥埜博亮 6.5
両チーム通じて最長の総走行距離は、いつものこと。運動量を生かして攻撃にも絡むなど、欠かせない存在。
MF
5 藤田直之 6
不用意なボールの失い方もあったが、中盤で主導権を握る。35分には惜しい左足ミドル。
DF
6 チアゴ 6.5
隔離期間を経てデビュー。高さと強さを発揮し、両チームを通じて最も存在感を示した。フィードの意識も高く、MOMに選出。
DF
14 丸橋祐介 5.5
無難に攻守をこなしていた印象だが、持ち上がった場面で簡単にボールを失うことも。
MF
25 奥埜博亮 6.5
両チーム通じて最長の総走行距離は、いつものこと。運動量を生かして攻撃にも絡むなど、欠かせない存在。
MF
5 藤田直之 6
不用意なボールの失い方もあったが、中盤で主導権を握る。35分には惜しい左足ミドル。