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【J1採点&寸評】浦和2-1鹿島|先制弾&PK獲得、全ゴールに絡んだ勝利の立役者を「7」の高評価!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月04日

鹿島――唯一浦和に脅威を与えていたのは…

前半終了間際に関川(背番号33)のヘッドで同点に追いつくも…。(C)SOCCER DIGEST

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MF
41 白崎凌兵 5(62OUT
個人だけの問題ではないものの、逆サイドの荒木と比較しても存在感は希薄。早い時間の交代になるのもやむなしだった。

FW
9 エヴェラウド 6.5
鹿島で唯一と言えるほど強さと高さ、技術で浦和に脅威を与えた。もし割り切って彼に向かってロングボールを集めたなら、ここまでの浦和ペースにならなかったかもしれない。

18 上田綺世 5
後方からの運びが機能しなかったことで消えた面はあるが、あわや決定機阻止で退場処分の危険なファウルも。エヴェラウドをもう少しサポートしたかった。
 
交代出場
MF
27 松村優太 5(62IN
流れを変えることを求められたが、常本と2人で縦に並んだ右サイドは浦和に狙われ、むしろウイークポイントになった。

MF
25 遠藤 康 5.577IN
悪い流れのチームのなかで埋没。主導権を握る場面を作ることができずにそのまま試合が終わってしまった感があった。

MF
34 舩橋 佑 5.577IN
なんとかしたいという思いは空回り。結果的にイエローカードを受けた以外にゲームに与えた影響があまりなかった。

MF
7 ファン・アラーノ 6(77IN
チームがうまくいかないなかでも、逆襲の起点になりそうな場面は作った。もう少し長い時間を与えたらどうなっていたか。

監督
ザーゴ 4.5
全体の緩さ、メリハリのなさは試合へのモチベーションの持っていき方に疑問符がつく。試合中の采配も、前半の立ち上がりから問題点が変わらず、修正を図った気配はなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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