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【J1採点&寸評】浦和2-1鹿島|先制弾&PK獲得、全ゴールに絡んだ勝利の立役者を「7」の高評価!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月04日

浦和――武藤もMOMに並ぶ高評価

自身J1初ゴールとなる先制弾を挙げた明本(背番号15)。背後に飛び出す意識の高さは見事だった。(C)SOCCER DIGEST

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MF
18 小泉佳穂 6.574OUT
上手にマイボールの逃げ場になりつつ、自分の動きだけで相手を引き付け、ボールホルダーを楽にする賢さも見せた。

MAN OF THE MATCH
15 明本考浩 7
背後に飛び出す意識の高さで相手の最終ラインを押し下げ、中盤にスペースを生んだ。さらにJ1初ゴールとなる先制点とPK奪取でチームの勝利を決定づけた。

FW
9 武藤雄樹 7(74OUT
ゼロトップ気味の位置取りで上手く相手のマークを外し、ボランチの背後のスペースを活用。相手CBを食いつかせ、背後を味方が使う連携もあった。
 
交代出場
MF
17 伊藤敦樹 6(68IN
リードしてダブルボランチにシステムを変える際、その一角に投入。必要以上に中央から動かずにプレーし、ゲームを安定させた。

FW
14 杉本健勇 5.574IN
決定的なGKとの1対1を決めていれば試合はその時点で決まったはず。あの場面がなければ平均以上のプレー内容だが、あまりにも減点材料として大きすぎた。

FW
30 興梠慎三 6(74IN
献身的なプレスで杉本のビッグチャンスを生んだ。少しずつだが、コンディション向上の兆しは見せている。

DF
3 宇賀神友弥 ―(86IN
関根の負傷でスクランブル投入。右サイドバックに入って無難にゲームをまとめた。

監督
リカルド・ロドリゲス 7
チームのコンセプトは変わらずも、システム変更に加えてトレーニングやエリートリーグで好プレーを見せた選手を抜擢する起用法も奏功。47歳の誕生日を勝利で飾った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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