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【J1採点&寸評】浦和2-1鹿島|先制弾&PK獲得、全ゴールに絡んだ勝利の立役者を「7」の高評価!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月04日

鹿島――内容的にも敗戦が妥当…

【警告】浦和=山中(19分) 鹿島=上田(39分)、常本(63分)、舩橋(90+4分)
【退場】浦和=なし 鹿島=なし
【MAN OF THE MATCH】明本考浩(浦和)

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【チーム採点・寸評】
鹿島 5
全体的に強度が足りず、プレーのメリハリも欠いたうえ、勝負に徹した割り切りも感じられなかった。内容的にも敗戦が妥当だった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 5.5
2失点したとはいえ、ボール周辺のプレーについてGKに責任を感じた場面はとくにない。焦点は、最終ラインに良い形での働きかけや的確なコーチングができていたかだ。

DF
32 常本佳吾 4.5
対面した明本が2点に絡んだことからも低評価は避けられない。交代出場した杉本に何度も自分の前でボールをキープされるなど、ハッキリと狙われた。

33 関川郁万 5
一時同点のゴールはあったが、それ以上に自身の背後で先制点を奪われ、武藤のポジショニングに振り回される場面などマイナス材料が目立った。

28 町田浩樹 5.5
中央での最終的な局面で強さを見せる場面はあったが、関川同様に武藤を捕まえられない場面が多かった。

14 永戸勝也 5.5
セットプレーのキッカーとして、得点の可能性を感じさせるボールを何本も蹴り込んだ。しかし守備時には関根と西のコンビに手を焼いた。
 
MF
20 三竿健斗 5(77OUT
自分たちの背後を使われたことで、前に詰める力強さも、スペースを埋めるクレバーさも発揮できず。中途半端な位置取りのままになってしまった。

4 レオ・シルバ 5(77OUT
三竿と同じくポジショニングがハッキリせず、得意の球際で良さを発揮する回数も少なかった。個人というよりも、ユニットとして中央での支配権争いに敗れた。

13 荒木遼太郎 5.577OUT
右足のセットプレーでは可能性を感じさせるボールを蹴り込み、逆サイドまで流れてシュートに繋げる場面もあったが実らなかった。
 
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