川崎――2ゴールの家長がMOMに!
FW
19 齋藤 学 5.5(HT OUT)
幅を取ってポイントを作ったが、古賀のスライドも早く柏の守備を翻弄することはできなかった。14分の失点前のプレーは、フリーだったが精度に欠け、柏にカウンターのチャンスを与えてしまった。
16 長谷川竜也 5.5(HT OUT)
20分に抜け出してクロスを上げた場面のように、何度か相手ゴールに襲いかかった。ただ、三笘投入のため前半だけで交代となる。
9 レアンドロ・ダミアン 6.5(78分OUT)
常に山下と大南のタイトな守備を受けながらも、55分には相手のミスを見逃さずに同点弾。この1点を機に川崎が試合の流れを掌握した。
19 齋藤 学 5.5(HT OUT)
幅を取ってポイントを作ったが、古賀のスライドも早く柏の守備を翻弄することはできなかった。14分の失点前のプレーは、フリーだったが精度に欠け、柏にカウンターのチャンスを与えてしまった。
16 長谷川竜也 5.5(HT OUT)
20分に抜け出してクロスを上げた場面のように、何度か相手ゴールに襲いかかった。ただ、三笘投入のため前半だけで交代となる。
9 レアンドロ・ダミアン 6.5(78分OUT)
常に山下と大南のタイトな守備を受けながらも、55分には相手のミスを見逃さずに同点弾。この1点を機に川崎が試合の流れを掌握した。
交代出場
MF
18 三笘 薫 6.5(HT IN)
55分にはキム・スンギュのキックミスを誘い、81分のカウンターではドリブルで相手守備陣を引きつけて家長をフリーにするとともに決勝点をアシスト。カットインのドリブルも柏守備陣に脅威を与えた。
MF
MAN OF THE MATCH
41 家長昭博 7(HT IN)
2点差にされた直後の48分にはCKからチームを勢いづかせる反撃の1点を挙げ、81分にはカウンターからキム・スンギュの動きを見切って主君の決勝点を決める。
MF
8 脇坂泰斗 ―(78分IN)
短い時間のプレーだったが、投入直後に小林の奪ったボールをダイレクトで三笘につなぎ、決勝点につながるカウンターを発動させた。
FW
11 小林 悠 ―(78分IN)
決勝点は小林のプレスバックによるパスカットが起点。勝負を分けるビッグプレーだった。
DF
5 谷口彰悟 ―(90+7分IN)
負傷した登里に代わって試合終了間際に出場した。
監督
鬼木 達 6.5
前半は柏の堅い守備とカウンターでプランを崩される形になった。しかし、流れを変えた家長と三笘の交代も含め、78分に投入した小林と脇坂も得点に絡むなど、的確な采配で逆転勝利を呼び込んだ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●鈴木潤(フリーライター)
【J1第34節PHOTO】柏2-3川崎|オルンガ弾など柏が2点先行するも…家長、三笘を後半から投入した王者・川崎が意地を見せて3発逆転勝利!
MF
18 三笘 薫 6.5(HT IN)
55分にはキム・スンギュのキックミスを誘い、81分のカウンターではドリブルで相手守備陣を引きつけて家長をフリーにするとともに決勝点をアシスト。カットインのドリブルも柏守備陣に脅威を与えた。
MF
MAN OF THE MATCH
41 家長昭博 7(HT IN)
2点差にされた直後の48分にはCKからチームを勢いづかせる反撃の1点を挙げ、81分にはカウンターからキム・スンギュの動きを見切って主君の決勝点を決める。
MF
8 脇坂泰斗 ―(78分IN)
短い時間のプレーだったが、投入直後に小林の奪ったボールをダイレクトで三笘につなぎ、決勝点につながるカウンターを発動させた。
FW
11 小林 悠 ―(78分IN)
決勝点は小林のプレスバックによるパスカットが起点。勝負を分けるビッグプレーだった。
DF
5 谷口彰悟 ―(90+7分IN)
負傷した登里に代わって試合終了間際に出場した。
監督
鬼木 達 6.5
前半は柏の堅い守備とカウンターでプランを崩される形になった。しかし、流れを変えた家長と三笘の交代も含め、78分に投入した小林と脇坂も得点に絡むなど、的確な采配で逆転勝利を呼び込んだ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●鈴木潤(フリーライター)
【J1第34節PHOTO】柏2-3川崎|オルンガ弾など柏が2点先行するも…家長、三笘を後半から投入した王者・川崎が意地を見せて3発逆転勝利!