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【J1採点&寸評】大分1-0川崎|眼前の優勝を阻んだ決勝点の10番がMOM!一方PK献上の谷口の評価は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月22日

川崎――前線の3人はいまひとつの出来。交代選手も不発に

途中出場の田中が突破を図る。川崎は最後まで大分の牙城を破れなかった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
19 齋藤 学 5.5(76分OUT)

前半から積極性を出そうと努めたが、組織全体が機能せず自身の長所も不発に終わる。

16 長谷川竜也 5.5(HT OUT)
復帰後間もなくで前の試合の疲労もあったか。流動的な攻撃も脅威とはならなかった。

11 小林 悠 5.5(60分OUT)
献身的に守備に走りつつ少ないチャンスを狙ったが、仕留めるまでには至らなかった
 
交代出場
MF
18 三笘 薫 5.5(HT IN)

最前線に配置された時間帯は輝かず。サイドでは勢いを出したがシュートは打てず。

MF
25 田中 碧 6(HT IN)

最初はインサイドハーフで入ったが、右SBへと移動してより存在感を発揮した。

FW
30 旗手怜央 5.5(60分IN)

最前線からインサイドハーフへと持ち場を移しながら攻撃に絡むが結果は出せず。

MF
8 脇坂泰斗 -(76分IN)

果敢な仕掛けやプレースキックで複数の好機を生み出し、終盤の猛追に貢献した。

FW
9 レアンドロ・ダミアン -(79分IN)

最前線に立つことによって攻撃の狙いは明確になったが、得点には至らなかった。


監督
鬼木 達 5.5

選手交代や配置転換は一定の効果をもたらしたが、自力優勝はお預けとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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