川崎――綺麗な崩しから小林が決勝点
MF
8 脇坂泰斗 6(62分OUT)
受けて、出してを繰り返し、攻撃を加速させようと奮闘。シュートを積極的に放つなど、動きは悪くなかったものの、目に見える結果を残せないまま交代となった。
FW
41 家長昭博 6.5(82分OUT)
消える時間もあったが、要所のプレーはさすが。小林へのアシストは後方からの田中の浮き球のパスをダイレクトでクロス。後半も巧みなプレーがあった。
30 旗手怜央 5.5(82分OUT)
潤滑油として貢献しようと、チームのために動き回った。ただ、疲れもあったか、いつものような崩しの面でのプレーの質を示せず。シュート2本は放ったが……。
MAN OF THE MATCH
11 小林 悠 6.5(75分OUT)
全体ではバシッとパスが入ってくるシーンは限られ、やや不完全の感。もっとも、ワンチャンスを確実に仕留めるストライカーぶりはさすが。教え子たちと約束していたという“ぺこぱの松陰寺太勇”を模したゴールパフォーマンスも決まった!
8 脇坂泰斗 6(62分OUT)
受けて、出してを繰り返し、攻撃を加速させようと奮闘。シュートを積極的に放つなど、動きは悪くなかったものの、目に見える結果を残せないまま交代となった。
FW
41 家長昭博 6.5(82分OUT)
消える時間もあったが、要所のプレーはさすが。小林へのアシストは後方からの田中の浮き球のパスをダイレクトでクロス。後半も巧みなプレーがあった。
30 旗手怜央 5.5(82分OUT)
潤滑油として貢献しようと、チームのために動き回った。ただ、疲れもあったか、いつものような崩しの面でのプレーの質を示せず。シュート2本は放ったが……。
MAN OF THE MATCH
11 小林 悠 6.5(75分OUT)
全体ではバシッとパスが入ってくるシーンは限られ、やや不完全の感。もっとも、ワンチャンスを確実に仕留めるストライカーぶりはさすが。教え子たちと約束していたという“ぺこぱの松陰寺太勇”を模したゴールパフォーマンスも決まった!
交代出場
DF
2 登里享平 6(HT IN)
後半頭から左SBに入る。持ち味を出し切れたわけではないが、オーバーラップを仕掛け、守備面では味方と連係した。
MF
18 三笘 薫 6(62分 IN)
雨が降るコンディションでも、急加速するドリブルで攻撃に新たなリズムを加えた。しかし、あと一歩のところが味方と合わず。
FW
20 宮代大聖 5.5(75分 IN)
小林と交代でCFとしてピッチへ。79分には三笘のパスから鋭いシュートを放つも、惜しくもゴール右に外れた。
FW
9 レアンドロ・ダミアン ―(82分 IN)
85分には齋藤のクロスをダイビングヘッドで狙い、試合終了間際には角度のないところからシュート。ともにGKの好守に阻まれるも、状態は良さそう。
MF
19 齋藤 学 ―(82分 IN)
右サイドから85分にはL・ダミアンへ好クロス。短い時間でもゴールに迫った。
監督
鬼木 達 6
苦しいながらも1-0で試合を締めた采配は評価されるべきもの。次戦のC大阪戦へチームをどうマネジメントするか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
DF
2 登里享平 6(HT IN)
後半頭から左SBに入る。持ち味を出し切れたわけではないが、オーバーラップを仕掛け、守備面では味方と連係した。
MF
18 三笘 薫 6(62分 IN)
雨が降るコンディションでも、急加速するドリブルで攻撃に新たなリズムを加えた。しかし、あと一歩のところが味方と合わず。
FW
20 宮代大聖 5.5(75分 IN)
小林と交代でCFとしてピッチへ。79分には三笘のパスから鋭いシュートを放つも、惜しくもゴール右に外れた。
FW
9 レアンドロ・ダミアン ―(82分 IN)
85分には齋藤のクロスをダイビングヘッドで狙い、試合終了間際には角度のないところからシュート。ともにGKの好守に阻まれるも、状態は良さそう。
MF
19 齋藤 学 ―(82分 IN)
右サイドから85分にはL・ダミアンへ好クロス。短い時間でもゴールに迫った。
監督
鬼木 達 6
苦しいながらも1-0で試合を締めた采配は評価されるべきもの。次戦のC大阪戦へチームをどうマネジメントするか。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)