C大阪――清武が価値ある2ゴールを演出
MF
17 坂元達裕 5.5(75分OUT)
34分のミドルシュートは惜しくもゴール左に外れた。その見せ場以外は、三丸のハードなチャージに苦しんでいた印象だった。
10 清武弘嗣 7(83分OUT)
5分には相手を引きつけてからのパスでB・メンデスの先制点をアシストし、55分にはFKでゴール前に絶妙なボールを送り、オウンゴールを誘発。劣勢のゲームで2得点を演出した価値は大きく、MOMに選んだ。
FW
20 ブルーノ・メンデス 6.5(75分OUT)
開始早々の5分に先制ゴールをゲット。裏への抜け出しから冷静なコントロールシュートまで、素晴らしい一撃だった。
25 奥埜博亮 6(66分OUT)
前線からのプレスを怠らず、攻撃ではフリーランで相手の守備陣をかき回した。
17 坂元達裕 5.5(75分OUT)
34分のミドルシュートは惜しくもゴール左に外れた。その見せ場以外は、三丸のハードなチャージに苦しんでいた印象だった。
10 清武弘嗣 7(83分OUT)
5分には相手を引きつけてからのパスでB・メンデスの先制点をアシストし、55分にはFKでゴール前に絶妙なボールを送り、オウンゴールを誘発。劣勢のゲームで2得点を演出した価値は大きく、MOMに選んだ。
FW
20 ブルーノ・メンデス 6.5(75分OUT)
開始早々の5分に先制ゴールをゲット。裏への抜け出しから冷静なコントロールシュートまで、素晴らしい一撃だった。
25 奥埜博亮 6(66分OUT)
前線からのプレスを怠らず、攻撃ではフリーランで相手の守備陣をかき回した。
交代出場
FW
13 高木俊幸 5.5(66分IN)
74分のインターセプトは良かったが、その後のプレーに精彩を欠いた。高橋祐に抑えられていた。
FW
8 柿谷曜一朗 6.5(75分IN)
87分のカウンターではドリブルで持ち込み、西川へ浮き球のスルーパスを送り、見事なピンポイントのアシストを決めた。
FW
18 鈴木孝司 5.5(75分IN)
81分に綺麗な反転シュートを打ったものの、惜しくもゴール左に外れた。
MF
49 西川 潤 6.5(83分IN)
87分には相手の背後を突いて抜け出し、ダメ押しの3点目をゲット。期待値の高いルーキーのプロ初得点は、相手GKの頭上を越す美しいループシュートだった。
監督
ロティーナ 6.5
守備ブロックのバランスを崩さないスタメンで堅守を構築させ、相手が前がかりになったところで、創造性あふれるプレーが得意な柿谷と西川を投入してダメ押し弾をゲット。素晴らしい采配だった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)
FW
13 高木俊幸 5.5(66分IN)
74分のインターセプトは良かったが、その後のプレーに精彩を欠いた。高橋祐に抑えられていた。
FW
8 柿谷曜一朗 6.5(75分IN)
87分のカウンターではドリブルで持ち込み、西川へ浮き球のスルーパスを送り、見事なピンポイントのアシストを決めた。
FW
18 鈴木孝司 5.5(75分IN)
81分に綺麗な反転シュートを打ったものの、惜しくもゴール左に外れた。
MF
49 西川 潤 6.5(83分IN)
87分には相手の背後を突いて抜け出し、ダメ押しの3点目をゲット。期待値の高いルーキーのプロ初得点は、相手GKの頭上を越す美しいループシュートだった。
監督
ロティーナ 6.5
守備ブロックのバランスを崩さないスタメンで堅守を構築させ、相手が前がかりになったところで、創造性あふれるプレーが得意な柿谷と西川を投入してダメ押し弾をゲット。素晴らしい采配だった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)