C大阪――守護神がハイパフォーマンスを披露
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
統制された4-4-2の守備ブロックは滅多に崩れなかった。相手の攻撃を受け続けて、さすがに何度かピンチがあったが、それはキム・ジンヒョンがビッグセーブで防ぐ。勝因は堅守で、ワンチャンスをモノにしたアタッカー陣も称賛に値する。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
88分にはパスカットされて軽率なミスで失点。とはいえ、それまでの好守連発は称えられるべきで、特に31分のビッグセーブは劣勢を乗り切った意味でも評価できる。ミスさえなければMOMに選んだハイパフォーマンスだ。
DF
2 松田 陸 6.5
5分にはB・メンデスへスルーパスを送り、先制点に絡んだ。隙を見逃さない見事なワンプレーだった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
31分のビッグピンチのシーンなどオルンガに競り負けることもあったが、それ以外ではクロスをよく撥ね返していた。
C大阪 6.5
統制された4-4-2の守備ブロックは滅多に崩れなかった。相手の攻撃を受け続けて、さすがに何度かピンチがあったが、それはキム・ジンヒョンがビッグセーブで防ぐ。勝因は堅守で、ワンチャンスをモノにしたアタッカー陣も称賛に値する。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
88分にはパスカットされて軽率なミスで失点。とはいえ、それまでの好守連発は称えられるべきで、特に31分のビッグセーブは劣勢を乗り切った意味でも評価できる。ミスさえなければMOMに選んだハイパフォーマンスだ。
DF
2 松田 陸 6.5
5分にはB・メンデスへスルーパスを送り、先制点に絡んだ。隙を見逃さない見事なワンプレーだった。
22 マテイ・ヨニッチ 6
31分のビッグピンチのシーンなどオルンガに競り負けることもあったが、それ以外ではクロスをよく撥ね返していた。
15 瀬古歩夢 6
オルンガにも臆せずに競り合い、またチャレンジと我慢という守備の判断も的確だった。
14 丸橋祐介 6
最終ラインのバランスを崩さず、攻撃では左サイドハーフの清武をサポートしていた。
MF
5 藤田直之 6
54分、高橋峻のタッチが大きくなったところを見逃さず、ボールを奪いにかかり、ファールをもらってFKを獲得。そのセットプレーで追加点が決まった。
6 レアンドロ・デサバト 6
無駄な動きをせずに、常に的確なポジショニングで危険なバイタルエリアを埋めていた。ゆえにオルンガへのパスコースをよく消せていた。
オルンガにも臆せずに競り合い、またチャレンジと我慢という守備の判断も的確だった。
14 丸橋祐介 6
最終ラインのバランスを崩さず、攻撃では左サイドハーフの清武をサポートしていた。
MF
5 藤田直之 6
54分、高橋峻のタッチが大きくなったところを見逃さず、ボールを奪いにかかり、ファールをもらってFKを獲得。そのセットプレーで追加点が決まった。
6 レアンドロ・デサバト 6
無駄な動きをせずに、常に的確なポジショニングで危険なバイタルエリアを埋めていた。ゆえにオルンガへのパスコースをよく消せていた。