札幌――鈴木が復帰戦で1ゴール。シュートに持ち込む場面も多かった
MF
14 駒井善成 5.5
右シャドー、3バックの右、ボランチと大幅にポジションを変えながらフル出場したが、大きな仕事はできなかった。
18 チャナティップ 5.5(86分OUT)
前半はヘナトにボールを奪われる場面が目立ったが、後半は数的不利の中でもボールを前に運んで奮闘。だが、タイのファンを湧かせるプレーは見せられなかった。
FW
9 鈴木武蔵 6.5
蒸し暑い中での復帰戦で走り切れたとは言えないが、シュートに持ち込む形を多く作り、FKからのゴールも見事だった。
14 駒井善成 5.5
右シャドー、3バックの右、ボランチと大幅にポジションを変えながらフル出場したが、大きな仕事はできなかった。
18 チャナティップ 5.5(86分OUT)
前半はヘナトにボールを奪われる場面が目立ったが、後半は数的不利の中でもボールを前に運んで奮闘。だが、タイのファンを湧かせるプレーは見せられなかった。
FW
9 鈴木武蔵 6.5
蒸し暑い中での復帰戦で走り切れたとは言えないが、シュートに持ち込む形を多く作り、FKからのゴールも見事だった。
交代出場
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ 5(HT IN)
後半頭から入ったが、空中戦でも足下でもなかなか起点になれず、シュートも0本で期待された仕事はできず。
DF
32 田中駿汰 4(HT IN)
後半からボランチに入ったが、18分間で2枚のイエローカードを受けて退場。慣れない蒸し暑さの中で数的不利にさせてしまったことが最大の敗因に。
DF
20 キム・ミンテ 5.5(68分IN)
投入とともにシステムが4バックに変わり、右CBに。だが流れは変えられず、終盤は前線に上がったがノーチャンス。
MF
19 白井康介 5.5(68分IN)
4バックの右SBとして入り、果敢な攻撃参加も見せたが、数的不利の中で流れは変えられず。
MF
30 金子拓郎 -(86分IN)
勝ち越し点を奪われてから投入されたが、プレーに絡む回数が少なく、評価要素なし。
監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ 5.5
前半は意図したサッカーを表現させることができず、田中の退場は想定外だったが、交代策も当たらなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(フリーライター)
FW
33 ドウグラス・オリヴェイラ 5(HT IN)
後半頭から入ったが、空中戦でも足下でもなかなか起点になれず、シュートも0本で期待された仕事はできず。
DF
32 田中駿汰 4(HT IN)
後半からボランチに入ったが、18分間で2枚のイエローカードを受けて退場。慣れない蒸し暑さの中で数的不利にさせてしまったことが最大の敗因に。
DF
20 キム・ミンテ 5.5(68分IN)
投入とともにシステムが4バックに変わり、右CBに。だが流れは変えられず、終盤は前線に上がったがノーチャンス。
MF
19 白井康介 5.5(68分IN)
4バックの右SBとして入り、果敢な攻撃参加も見せたが、数的不利の中で流れは変えられず。
MF
30 金子拓郎 -(86分IN)
勝ち越し点を奪われてから投入されたが、プレーに絡む回数が少なく、評価要素なし。
監督
ミハイロ・ペトロヴィッチ 5.5
前半は意図したサッカーを表現させることができず、田中の退場は想定外だったが、交代策も当たらなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●前島芳雄(フリーライター)