川崎――交代出場の2人が攻撃を活性化
FW
30 旗手怜央 6.5(90+1分OUT)
フリーの場面も多かったが前半はなかなかボールに絡めなかった。しかし1点目に繋がるシュートを放ち、待望の初ゴールを決めるなど結果を残し、最多タイの4本のシュートを放った。
18 三笘 薫 6.5(67分OUT)
苦しんだ前半最後に得点を決め、3点目はアウトサイドで見事なアシスト。消えている時間があったとはいえ、上々のアピールとなった。
9 レアンドロ・ダミアン 5.5(HT OUT)
前半立ち上がりの苦しい時間には左サイドに流れ起点を作るなどゲームを動かそうと注力した。空中戦でも果敢に戦ったが、シュートは0本。
30 旗手怜央 6.5(90+1分OUT)
フリーの場面も多かったが前半はなかなかボールに絡めなかった。しかし1点目に繋がるシュートを放ち、待望の初ゴールを決めるなど結果を残し、最多タイの4本のシュートを放った。
18 三笘 薫 6.5(67分OUT)
苦しんだ前半最後に得点を決め、3点目はアウトサイドで見事なアシスト。消えている時間があったとはいえ、上々のアピールとなった。
9 レアンドロ・ダミアン 5.5(HT OUT)
前半立ち上がりの苦しい時間には左サイドに流れ起点を作るなどゲームを動かそうと注力した。空中戦でも果敢に戦ったが、シュートは0本。
交代出場
MAN OF THE MATCH
MF
10 大島僚太 7(HT IN)
影響力は絶大だった。出場2分で自らゴールを決めると、その後も幾度となくチャンスを作り出し、3点目の起点にもなった。的確な読みで守備にも貢献し、文句なしのMOM。
FW
11 小林 悠 6.5(HT IN)
何度かあった得点機を決めていれば間違いなく主役となったが、投入後に若い両翼がいきいきとするなど攻撃陣を活性化した。
MF
25 田中 碧 6(60分IN)
後がなくなった相手の猛攻を防ぐため主に守備で奮闘。クリアボールを繋ぎカウンターを発動する場面もあった。
FW
20 宮代大聖 6(67分IN)
3本のシュートを放つなど積極性は見せた。序列を上げていくためには決めきりたい。
MF
41 家長昭博 -(90+1分IN)
猛攻に晒されているなか、時間を区切る意味での交代。出場時間が短く採点はなし。
監督
鬼木 達 6.5
展開を読み切り、先手を打ってハーフタイムに小林と大島を投入した判断はさすが。終盤の2失点で課題が残ったものの、チームにとってはそれすらプラスだったのではと感じさせる充実ぶりだ。若手を積極起用し経験を積ませ、結果までついてきた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集)
【ルヴァン杯GS第2節PHOTO】鹿島2-3川崎|大卒ルーキー三笘と旗手が揃い踏み弾!鹿島の反撃を抑えた川崎が、連勝で勝ち点を6に伸ばす
MAN OF THE MATCH
MF
10 大島僚太 7(HT IN)
影響力は絶大だった。出場2分で自らゴールを決めると、その後も幾度となくチャンスを作り出し、3点目の起点にもなった。的確な読みで守備にも貢献し、文句なしのMOM。
FW
11 小林 悠 6.5(HT IN)
何度かあった得点機を決めていれば間違いなく主役となったが、投入後に若い両翼がいきいきとするなど攻撃陣を活性化した。
MF
25 田中 碧 6(60分IN)
後がなくなった相手の猛攻を防ぐため主に守備で奮闘。クリアボールを繋ぎカウンターを発動する場面もあった。
FW
20 宮代大聖 6(67分IN)
3本のシュートを放つなど積極性は見せた。序列を上げていくためには決めきりたい。
MF
41 家長昭博 -(90+1分IN)
猛攻に晒されているなか、時間を区切る意味での交代。出場時間が短く採点はなし。
監督
鬼木 達 6.5
展開を読み切り、先手を打ってハーフタイムに小林と大島を投入した判断はさすが。終盤の2失点で課題が残ったものの、チームにとってはそれすらプラスだったのではと感じさせる充実ぶりだ。若手を積極起用し経験を積ませ、結果までついてきた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集)
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