横浜――5人の交代選手も流れを変える役目を果たせず
FW
11 遠藤渓太 5(17分OUT)
立ち上がりに左サイドでキープ力を見せたが、序盤に負傷しピッチを後に。移籍前、国内ラストマッチを勝利で飾れず。
30 エジガル・ジュニオ 5.5(56分OUT)
この選手が最前線にいるだけで相手に怖さを与えていたが、そこから先の結果を出すことは出来なかった。
14 水沼宏太 6
持ち前の豊富な運動量で献身的にプレーをするも、リアクションの動きが多く、結果的に効果的な走りとはならなかった。
11 遠藤渓太 5(17分OUT)
立ち上がりに左サイドでキープ力を見せたが、序盤に負傷しピッチを後に。移籍前、国内ラストマッチを勝利で飾れず。
30 エジガル・ジュニオ 5.5(56分OUT)
この選手が最前線にいるだけで相手に怖さを与えていたが、そこから先の結果を出すことは出来なかった。
14 水沼宏太 6
持ち前の豊富な運動量で献身的にプレーをするも、リアクションの動きが多く、結果的に効果的な走りとはならなかった。
交代出場
MF
7 大津祐樹 5(17分IN)
遠藤に代わって急遽投入された難しさはあったと思うが、最後まで相手を脅かすシーンには絡めなかった。
MF
25 小池龍太 5(HT IN)
状況の打開を求められたはずだが、タイプ的な問題なのか、実力的な問題なのか、流れに入りきれないまま試合を終えた。
FW
45 オナイウ阿道 5.5(56分IN)
前線でターゲットとなり攻撃に厚みをつけたいところだったが、いい形でパスを受けられず役目を果たせなかった。
MF
41 仙頭啓矢 5.5(56分IN)
個人での仕掛けで攻撃のリズムチェンジを試みるも、相手のアプローチが厳しく、思うような突破ができなかった。
MF
26 渡辺晧太 ―(84分IN)
運動量でチームに活力与えたかったが、叶わず。試合展開を変えることは出来なかった。
監督
アンジェ・ポステコグルー 5
外国籍選手や仲川ら主力を複数欠いた難しい試合だった。それでも、起用するメンバーに応じてやり方に変化をつければ、結果が違っていた可能性もある。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部