大分――ボールは支配することができたが…
FW
14 小塚和季 5.5
2トップの後ろでのプレーとなったが、下がってボールを受ける場面が目立った。2本のシュートを放ったが、もう少し決定機をつくり出したかった。
27 三平和司 5.5
2トップの一角、後半途中からシャドーでプレー。積極的に決定機に絡み、3本のシュートを放ち、守備も献身的だったが、ゴールを奪うにはいたらなかった。
45 オナイウ阿道 5
フィジカルの強いS・マテの厳しいマークに苦しみ、なかなか良い体勢でシュートまで持ち込めず、シュート1本に終わった。
14 小塚和季 5.5
2トップの後ろでのプレーとなったが、下がってボールを受ける場面が目立った。2本のシュートを放ったが、もう少し決定機をつくり出したかった。
27 三平和司 5.5
2トップの一角、後半途中からシャドーでプレー。積極的に決定機に絡み、3本のシュートを放ち、守備も献身的だったが、ゴールを奪うにはいたらなかった。
45 オナイウ阿道 5
フィジカルの強いS・マテの厳しいマークに苦しみ、なかなか良い体勢でシュートまで持ち込めず、シュート1本に終わった。
交代出場
MF
25 小林成豪 5.5(65分IN)
ティティパンに代わっての投入でシャドーに入ったが、決定機をつくり出すことができず、シュートも0本に終わった。
MF
19 星 雄次 5.5(72分IN)
投入直後は田中と違うリズムのドリブル突破を仕掛けて決定機をつくったが、時間が経つと相手も対応に慣れ、なかなか決定機をつくれなかった。
MF
37 嶋田慎太郎 ―(83分IN)
右WBに入り、プレースキッカーも務めたが、ゴールにつながるプレーは見せられず、試合を終えた。
監督
片野坂知宏 5.5
負傷者の影響もあり、布陣を変えて臨み、ボールは支配することができたが、ゴール前を固めた相手に脅威を与えることはできなかった。選手交代で布陣を通常の3-4-3に戻したが、得点は生まれず。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●小林健志(フリーライター)