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【J1採点&寸評】浦和2-1清水|逆転勝利の立役者、橋岡が1G1Aで最高評価!興梠の前半AT弾も値千金

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年10月07日

清水――先制点のドウグラスは、コンディション不十分で早めの交代に

今季リーグ戦12ゴール目がこの日の先制点となったドウグラス。コンディション不良で途中交代となったのが悔やまれる。写真:徳原隆元

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30 金子翔太 5.5(78分OUT) 
浦和のビルドアップを精力的に制限した一方で「走らされたことで、普段よりカウンターの精度が落ちた」と話すように相手の脅威にはなれなかった。

16 西澤健太 5.5
カウンターから迎えたシュートチャンスで、岩波にシュートを当ててしまったのは痛恨。もう少しチャンスを生み出せれば…。

FW
17 河井陽介 6.5(78分OUT)

前線のプレスに参加しながら、先制点の場面ではフリーになったドウグラスに冷静なパスを通した。

49 ドウグラス 6.5(62分OUT)
1回のチャンスで決める決定力を見せた。ボールの収まりも良かったが、コンディション不十分で早めの交代になったのは残念。

交代出場
FW
11 ジュニオール・ドゥトラ 5(62分IN)

交代出場も前線でポイントになり切れず、試合終了間際には決定機でシュートミス。勝点の行方に与えた影響は大きい。

MF
46 川本梨誉 ―(78分IN)

勝ち越された後の投入となったが、人数の多い浦和ゴール前を攻略するプレーを出したかった。

FW
9 鄭 大世 -(78分IN)

1点ビハインドになった直後で、ターゲットを期待されての投入だった。シュートを打つシーンはなく、パワープレーにも絡めず。

監督
篠田善之 5

「最低でも勝点1を持ち帰る」という思いは選手との間で徹底しきれなかった感があった。「2失点目でトーンダウンした」と、精神的な立て直しも図れなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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