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【J1採点&寸評】大分0-1鹿島|移籍後初ゴールが決勝弾!途中出場の相馬を最高評価!大分はシュートわずか2本と攻撃が低調に

カテゴリ:Jリーグ

柚野真也

2019年08月18日

鹿島――貴重な決勝ゴールを挙げた相馬。途中出場ながら最高評価に!

MF
18 セルジーニョ 6
サイドに開き、中盤にスペースを作った。ボールを持つと果敢にスルーパス通したが、少々精度を欠いた。
 
41 白崎凌兵 6(87分OUT)
相手の最終ラインとボランチのギャップを突き、相手にとって嫌なポジションを取り続けた。
 
FW       
8 土居聖真 6
自身がゴールに迫る場面は少なかった。しかし守備は焦れることなくスペースを埋めた。
 
15 伊藤 翔 5.5(59分OUT)
36分、ストライカーらしくゴールが見えれば積極的にシュートを放ったが、見せ場はそれだけだった。
交代出場
FW
MAN OF THE MATCH
47 相馬勇紀 7(59分IN)
途中出場であったが持ち味のスピード、パンチのあるシュートを発揮し、貴重な決勝ゴールを決めた。
 
MF
4 レオ・シルバ 6(66分IN)
75分のヘディングは力なくクリアされたが、カウンターでは相手の脅威となった。
 
MF
6 永木亮太 ―(87分IN)
87分にクローザーとしてピッチに立ち、敵陣でボールをキープするなど、自分の役割を全うした。
 
監督
大岩 剛 6
90分間、相手にボールを持たせ、焦れずに試合を進め、狙い所を定めて先制弾を呼び込んだ。
 
取材・文●柚野真也(スポーツライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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