磐田――途中出場のロドリゲスが力強いドリブルから決勝点
15 アダイウトン 5.5(76分OUT)
身体の強さは見ての通り。サイドに流れてあいまいな位置でボールを受けた際の仕掛けは効果的だったが、肝心のフィニッシュは…。
17 森谷賢太郎 6.5
インサイドハーフの一角として攻守にエネルギッシュな働きぶり。プレースキッカーとしてもチャンスメークに一役買った。
30 上原力也 6(64分OUT)
田口、森谷とともに中盤の逆三角形を形成。前を向いたら脅威となっており、85分の決勝点も自身がお膳立てした。
FW
32 中山仁斗 6
ボールを収めたり引き出したりと献身的な働きぶり。ロドリゲスに後を託し、64分にピッチを後にした。
身体の強さは見ての通り。サイドに流れてあいまいな位置でボールを受けた際の仕掛けは効果的だったが、肝心のフィニッシュは…。
17 森谷賢太郎 6.5
インサイドハーフの一角として攻守にエネルギッシュな働きぶり。プレースキッカーとしてもチャンスメークに一役買った。
30 上原力也 6(64分OUT)
田口、森谷とともに中盤の逆三角形を形成。前を向いたら脅威となっており、85分の決勝点も自身がお膳立てした。
FW
32 中山仁斗 6
ボールを収めたり引き出したりと献身的な働きぶり。ロドリゲスに後を託し、64分にピッチを後にした。
交代出場
FW
11 ロドリゲス 6.5(64分IN)
途中出場してフレッシュな状態でピッチに送り出された。疲弊したピッチの中で気を吐き、85分に力強いドリブルから決勝点を挙げてみせた。
MF
19 山田大記 -(76分IN)
76分にアダイウトンに代わって2トップの一角に入った。途中出場としては物足りないパフォーマンスだったことは否定できない。
DF
25 大南拓磨 -(88分IN)
88分、松本に代わって出場。目立ったプレーはなかったものの、きっちり勝ちきることに貢献した。
監督
鈴木秀人 6.5
監督としての初勝利を2試合目で挙げた。3-1-4-2の陣形がハマっただけでなく、後半に間延びしてくることを見越してロドリゲスを温存するなど、ゲームプランもピタリと当たった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。