磐田――ミスをカバーした大井健太郎を最高の「7」に
【チーム採点・寸評】
磐田 6
鈴木体制になって2戦目で初勝利。残留を争う松本とのシックスポインターで終盤に勝ちきった試合運びは見事だった。
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 5.5
ディフェンス面ではそつなくこなしたが、前田のプレスに怯んだのかミスパスをして大ピンチを招いた69分のプレーはいただけない。
DF
MAN OF THE MATCH
3 大井健太郎 7
69分、杉本のシュートを頭でクリアするビッグプレー。これがなければ、磐田は手ぶらで帰路に着いていたかもしれない。決勝点のヒーローはもちろん素晴らしいが、この男にMOMの勲章を捧げたい。
4 新里 亮 6
流れの中でのディフェンスは気迫が見られたものの、セットプレーでは飯田に対して後手を踏む。オフサイドの判定にも助けられた。
磐田 6
鈴木体制になって2戦目で初勝利。残留を争う松本とのシックスポインターで終盤に勝ちきった試合運びは見事だった。
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 5.5
ディフェンス面ではそつなくこなしたが、前田のプレスに怯んだのかミスパスをして大ピンチを招いた69分のプレーはいただけない。
DF
MAN OF THE MATCH
3 大井健太郎 7
69分、杉本のシュートを頭でクリアするビッグプレー。これがなければ、磐田は手ぶらで帰路に着いていたかもしれない。決勝点のヒーローはもちろん素晴らしいが、この男にMOMの勲章を捧げたい。
4 新里 亮 6
流れの中でのディフェンスは気迫が見られたものの、セットプレーでは飯田に対して後手を踏む。オフサイドの判定にも助けられた。
24 小川大貴 5.5
右ウイングバックとして出場。攻守において効果的なプレーはあまり見られず、むしろ対面の田中隼に翻弄された感もある。
41 高橋祥平 6.5
ディフェンスできっちり急所を抑えただけでなく、効果的な縦パスで好機を演出。決勝点も起点は高橋からだった。
MF
7 田口泰士 6
中盤の底を1人で司る役回りを託された。ボールサイドで関わりつつ、脇を使わせずに急所を消すポジショニングも光った。
14 松本昌也 5.5(88分OUT)
この日は右ウイングバックとして出場。起点となる場面もあったが、肝心のクロスは精度向上の余地が大いにあるだろう。