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【J1採点&寸評】大分2-0浦和|先制弾のエースと2戦連発の切り札を高評価! ACLから中3日&アウェー連戦の浦和は精彩なし

カテゴリ:Jリーグ

柚野真也

2019年07月01日

浦和――ACLで躍動した興梠、杉本も沈黙…

6年ぶりに大分のピッチに立った西川。勝利には手が届かなかったが、試合後に古巣サポーターへ挨拶し、拍手が沸き起こった。写真:徳原隆元

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MF
29 柴戸 海 5.5
周囲の身体の重さが伝染したのか、フレッシュなはずだが攻守で目立った活躍なし。
 
6 山中亮輔 5.5
果敢に仕掛ける場面はあったが単発に終わった。マッチアップした松本を自由にさせた。
 
FW
19 アンドリュー・ナバウト 5(68分OUT)
マルティノス同様、運動量が少なく、チームディフェンスが機能しなかった要因となった。
 
14 杉本健勇 5.5
チーム最多の3本のシュートを放つが、相手の身体を張ったブロックにあい、得点できず。
 
交代出場
FW
9 武藤雄樹 5.5(52分IN)
前線の守備から攻撃を活性化させようと投入されたが、味方の連動を得ることができず不発。
 
MF
3 宇賀神友弥 5.5(64分IN)
オーバーラップを繰り返したが、効果的なアタックとはならなかった。
 
FW
30 興梠慎三 5.5(68分IN)
ファーストプレーでペナルティエリア内に入って勝負したが、シュートまで至らなかった。それ以外はチャンスなし。
 
監督
大槻 穀 5.5
ACLの疲労を考慮し先発7人を入れ替えたが、チームとして機能せず、相手に脅威を与えることができなかった。

取材・文●柚野真也(スポーツライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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