磐田――ロドリゲスの仕掛けは脅威だった
FW
11 ロドリゲス 6(69分OUT)
ボールを貰えば果敢にドリブルで仕掛け、相手にとって怖い存在になっていた。3本のシュートも放ち、最も得点の可能性を感じさせた。
20 川又堅碁 5.5
最前線で身体を張り、ファウルを誘発するなどの奮闘ぶりは称えられる。しかし、61分の決定機でヘッドを外すなど、ストライカーとしての評価は出来ない。
22 大久保嘉人 5.5(76分OUT)
時にかなり低い位置まで落ちて、パスを捌きながらトップ下で攻撃の潤滑油となった。代償として、ゴール付近でのプレーはほぼなかったに等しい。
11 ロドリゲス 6(69分OUT)
ボールを貰えば果敢にドリブルで仕掛け、相手にとって怖い存在になっていた。3本のシュートも放ち、最も得点の可能性を感じさせた。
20 川又堅碁 5.5
最前線で身体を張り、ファウルを誘発するなどの奮闘ぶりは称えられる。しかし、61分の決定機でヘッドを外すなど、ストライカーとしての評価は出来ない。
22 大久保嘉人 5.5(76分OUT)
時にかなり低い位置まで落ちて、パスを捌きながらトップ下で攻撃の潤滑油となった。代償として、ゴール付近でのプレーはほぼなかったに等しい。
交代出場
MF
27 荒木大吾 5.5(69分IN)
ピッチに立ってからすぐにドリブルで果敢に仕掛けた。試合終盤には決定的なシュートを放つも、相手GKにビッグセーブされた。
DF
28 石田崚真 ―(76分 IN)
試合終盤に右サイドを駆け上がり、クロスを上げたが精度は低かった。
MF
8 ムサエフ ―(81分 IN)
途中出場で見せた球際の強さは、相手にとっては厄介だっただろう。
監督
名波 浩 5.5
荒木の投入で攻撃に厚みが増し、終盤はゴールに迫った。采配は当たったものの、均衡を破ることはできなかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●志水麗鑑(サッカーダイジェスト編集部)