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【J1採点&寸評】札幌1-2浦和|圧倒的なキレの良さで2発の武藤雄樹がMOM! 札幌は浦和の迫力に気後れ気味の印象

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月11日

浦和――前線は軒並み高評価。交代選手も堅実な仕事ぶり

MF
3 宇賀神友弥  6.5
この日は高い安定感とアグレッシブなプレーで左サイドを制圧。決勝点を呼び込むドリブル突破も見事だった。
 
10 柏木陽介  6.5
攻撃のほとんどはこの選手を経由。シンプルなパス配球と鋭い縦パスで相手を揺さぶった。次節出場停止なのが残念。
 
MAN OF THE MATCH
FW
9 武藤雄樹 7
動きのキレは圧倒的で、完全に実力の差を見せた。シュートも相手GKを嘲笑うかのように、簡単に蹴り込んでゲット。
 
 
30 興梠慎三  6.5(89分OUT)
前線でのポストワークには、相手もまったくなす術がなかった。無得点なのが不思議なくらい、力の差を見せつけていた。
 
交代出場
MF
29 柴戸 海  6(73分IN)
中盤の運動量を増やし、守備を強化するべく投入された。その意味では、役割を完全に全うしたと言っていいだろう。
 
DF
46 森脇良太 -(78分IN)
疲れの見えた橋岡に代わっての投入だったが、右サイドを完全に制圧したことも、逃げ切り成功のポイントとなった。
 
FW
19 アンドリュー・ナバウト -(89分IN)
おおよそ時間稼ぎのための投入ではあったが、高いテンションでピッチに入り、しっかり試合をクローズさせた。
 
監督
オズワルド・オリベイラ 6.5
ベンチからのサポートはあまり必要がないほど、ピッチ上の選手がしっかりとプレーをしていたが柴戸、森脇の投入はそれをより助長した。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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