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【J1採点&寸評】G大阪2-0川崎|センス抜群の守備が光ったファビオを最高評価!! 川崎は大島の負傷退場で意気消沈…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年09月02日

川崎――エースは得意な形を消され、古巣対決のふたりは低調な出来に…

MF
41 家長昭博 5.5
前半は中央に切れ込んでアクセントになっていたが、惜しむらくはシュート精度の低さ。後半は引いた相手に手こずり、徐々に運動量もプレーの質も低下していった。
 
8 阿部浩之 5.5
古巣相手に燃えていたが、かつての仲間だったオ・ジェソクや大阪桐蔭サッカー部の後輩である三浦から厳しい対応を受けた。シュートチャンスも少なかったが、動きの質も高くなかった。
 
FW
11 小林 悠 5.5
中央を締めるG大阪に得意な形を消されていた。シュートを放った場面も、相手が粘っており、枠内に放つのが精一杯。一度ファビオの裏をついたのは見事だが、三浦の粘りに封じられた。
 
交代出場
MF
37 齋藤 学 5(41分 IN)
大島の負傷によって急遽投入されたが、川崎のパスワークとはかみ合わず、単独での苦しい仕掛けに終始した。ドリブル突破が奏功することなく、ストレスを感じながらのプレーだった。
 
MF
27 鈴木雄斗 -(77分 IN)
ボールを持たされ、膠着した展開で投入されるも、流れを変えるには至らず、インパクトのあるプレーを見せる時間もなかったが鈴木を責めるのはフェアではない流れでもあった。
 
FW
20 知念 慶 5.5(66分 IN)
相手が引いて守り、スペースがほぼない展開でなんとか流れを変えようと懸命の動きを見せていた。ただ、いいパスを供給されず、決定的な仕事にからむ場面はほぼなかった。
 
監督
鬼木 達 5
大島の負傷交代は気の毒なアクシデントだったが、斎藤の投入は結果的に裏目に。課題だったセットプレーからの2失点は、指揮官としても戦前に、十分ケアすべきポイントだったはずだ。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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