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【J1採点&寸評】長崎0‐2C大阪|C大阪が効率良く得点を奪って連勝。1G1Aの丸橋をMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年08月20日

C大阪――杉本は何度も決定機に絡んだが

11 ソウザ 6.5(90+2分OUT)
開始直後のCKで先制点をお膳立て。動きの量は少なかったが前を向いてボールを持った時は危険だった。
 
43 オスマル 6.5
危険を冒すことなく、安定感のあるプレーを披露。タイトなディフェンスでクリーンシートに貢献した。

FW
9 杉本健勇 6
ボールをおさめられないシーンがあり、何度かあった決定機はことごとくキーパーに止められた。
 
13 高木俊幸 5.5(90分OUT
仕掛け役として鋭い動きを見せたものの、守備の部分ではやや緩さが目についた。
 
交代出場
MF
7
 水沼宏太 6(77分IN
後半途中から起用されてシャドーの位置でプレー。フレッシュな動きで攻撃を活性化した。
 
17 福満隆貴 ‐(90分IN
終盤になってからの起用だったため、試合に関与するプレーはほぼ見られず。
 
26 秋山大地 ‐(90+2分IN)
時間稼ぎを狙った交代でピッチ入り、その直後に試合終了のホイッスルが。
 
監督
ユン・ジョンファン 6
リードしていたこともあってか交代のタイミングはやや遅れたものの、後半には強固な守備ブロックを敷き、クリーンシートを達成するなど無理をしない采配で勝利をもぎ取った。

取材・文●藤原裕久(サッカーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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