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【J1採点&寸評】浦和0-0長崎|好セーブ連発で「貴重な勝点1」をもぎ取ったGK徳重が最高点!浦和は前線の連係に課題

カテゴリ:Jリーグ

轡田哲朗

2018年08月06日

長崎――高木監督は「貴重な勝点1」と総括

28 翁長 聖 5.5
「ミラーゲームになり、縦を切られた」展開で脅威を与えられず。切り込んでの右足クロスが1度チャンスになっただけに、もっと繰り返しても良かった。
 
11 鈴木武蔵 6
カウンターの局面でスピードを生かしてチャンスを作った。63分の1対1を決めるかどうかが勝点2の差を生んだ。
 
19 澤田 崇 5.567OUT
守備では忠実に穴をあけなかった一方で、攻撃の場面で絡む回数はかなり少なく、早めの交代も止む無しか。
 
FW
9 ファンマ 6
3月の対戦時ほどには脅威を与えられなかったが、前線のポイントとして機能。セットプレーの守備でも貴重な存在だった。
 
交代出場
MF
23 米田隼也 6(67IN
交代出場から2回のチャンスに絡んだ。簡単にキャッチされた79分のミドルシュートはフリーだっただけに、もう少し思い切りの良さが欲しかった。

38 磯村亮太  6(73IN
加入後の初出場になったが、苦しい時間帯に中盤を引き締めて強度を上げる役割は果たした。
 
DF
5 田上大地 -(87IN
難しい時間帯で最終ラインに入ったが、破綻をきたす場面はなかった。
 
監督
高木琢也 6
「貴重な勝点1を得られた」という総括が当てはまる試合だった。徳重に救われた面は大きいが、酷暑の3連戦の最終戦で規律が崩れなかった点は手腕だろう。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文:轡田哲朗(フリーライター)
 
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