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【J1採点&寸評】磐田1-1C大阪│内容で圧倒した磐田は勝ち切れず。C大阪は全体的に動きが重く…

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年04月28日

C大阪――杉本が貴重な同点弾をゲット

シュート1本に抑え込まれた杉本(右)だったが、しっかりとPKを沈めたのは流石だった。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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10 清武弘嗣 6(86分OUT)
スタートポジションは左サイドだが、頻繁に逆サイドへ流れてボールを触った。際どいパスを幾度か供給し、低調な攻撃陣の中で希望に。
 
24 山村和也 5.5
前半は消極的なプレーが散見されたが、後半は気の利いたサポートでパスワークのハブとして機能していた。
 
FW
8 柿谷曜一朗 5(82分OUT)
ヒールパスで打開を図るシーンもあったが、チャンスには絡めず。ボールをもらいに中盤へ降りる動きがあれば、変化をもたらせたか。
 
9 杉本健勇 5.5
思うような形でボールを受けられず、前半はシュートゼロ。PKをしっかりと決めたのは流石だったが、試合を通して迫力に欠けた。
 
交代出場
MF
17 福満隆貴 6(74分 IN)
水沼と交代でそのまま右サイドに入る。鋭い動き出しでエリア内に侵入し、推進力を生んだ。
 
FW
18  ヤン・ドンヒョン ―(82分 IN)
杉本とツインタワーを形成。短い時間でもしっかりとフィニッシュまで持ち込んだ。
 
FW
13 高木俊幸 ―(86分IN)
ボールを持てば仕掛けて、違いを生み出そうと奮闘。投入があと10分早ければ、チャンスを演出できたはずだ。
 
監督
ユン・ジョンファン 5.5
機能不全の前半を受け、「一つひとつのプレーが遅い。プレーの判断をしっかりしよう」とハーフタイムに指示。試合後には「後半は修正できた。前半からこの内容をできていれば」と試合の入りを悔やんだ。

取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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