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【J1採点&寸評】磐田1-1C大阪│内容で圧倒した磐田は勝ち切れず。C大阪は全体的に動きが重く…

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年04月28日

磐田――エースが2試合連続ゴール!

先制点を奪った川又(左)は守備でも奮闘を見せた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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MF
11 松浦拓弥 6.5(87分OUT)
好調を維持するアタッカーは、小気味よい仕掛けが光った。正確な左足クロスでのアシストはお見事だった。
 
19  山田大記 
ゴールへの意欲を感じさせ、シュート3本はチーム最多。精力的な守備でもチームを助け、攻守に貢献度は高かった。
 
23 山本康裕 6
巧みな散らしでゲームをコントロール。判定を巡って試合が荒れたなかでも、冷静さを保ってプレーし続けた。

FW
20 川又堅碁 7
MAN OF THE MATCH
前線を幅広く駆け回り、時にはGKへのプレスも披露。ドンピシャのヘディングで先制弾をゲットし、2試合連続ゴールを奪った。
 
交代出場
DF
24 小川大貴 6(70分 IN)
櫻内に代わってそのまま右ウイングバックへ。アグレッシブに振る舞い、右サイドを活性化させた。
 
MF
14 松本昌也 ―(80分IN)
左ウイングバックで起用される。サイドにとどまらず、ゴール前に顔を出す動きでアクセントに。
 
FW
16 中野誠也 ―(87分IN)
松浦と交代で右のシャドーに入る。投入直後に早速ボールホルダーへプレスをかけ、気持ちを見せた。
 
監督
名波 浩 6
1トップ+2シャドーの形に戻し、攻守にチームを機能させた。結果には繋がらなかったが、両アウトサイドの選手を交代させ、サイドから攻撃に変化をつけた采配は効果的だった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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