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【J1採点&寸評】磐田1-2長崎|4連勝の立役者は途中出場のファンマ!磐田は川又が一矢報いるも…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年04月26日

長崎――高木監督の選手交代がピタリ!

19 澤田 崇 6.5
カットインするギレルメをケア。後半は消えた時間もあったが、終盤は攻撃で躍動。サイドを突破しクロスで2点目をアシスト。
 
28 翁長 聖 6.5
サイドでスプリントを繰り返し、相手守備陣の神経をすり減らした。対峙する相手にスペースを与えなかった。
 
37 平松 宗 5.5 (67分 OUT)
なかなかボールを受けられず、シュートも0本。パスを引き出す動きも不発で、相手守備を打開することができなかった。
 
20 中村慶太 6 (86分OUT)
前線からの献身的な守備が光る。下がってボールを受けることも多かったが、そこからの展開に乏しい。69分のチャンスは決めたかった。
 
交代出場
FW
9 ファンマ 7 (67分 IN) 
MAN OF THE MATCH
ピッチに入るとターゲットとなってボールを引き出しキープ。2列目の飛び出しを促すことで長崎は一気にペース奪回した。ギレルメの裏のスペースを徹底して使い、ゴール前の怖さで相手守備から余裕を奪った。先制点に繋がるCKを奪い、澤田の右クロスを捉えて2点目を挙げる殊勲の活躍。
 
MF
23 米田隼也 ―(86分IN)

2点リードでピッチに。ボールをキープし時間を稼ぐなどクローザー役をこなす。
 
6 前田悠佑 ―(90+4分IN)
6分のアディショナルタイムが4分経過したところでピッチへ。目立ったプレー機会はなかった。
 
監督
高木琢也 6.5
手堅い守備とシンプルな攻め。4連勝は戦術が浸透している証でもある。粘り強く組織立った守備でしのぎ、磐田がやや攻め疲れしたところでファンマを投入。ペース奪還に繋がったこの采配はタイミングも絶妙。相手の交代選手を誰がマークするかも細かく指示したことも勝因。
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