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【J1採点&寸評】磐田1-2長崎|4連勝の立役者は途中出場のファンマ!磐田は川又が一矢報いるも…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2018年04月26日

磐田――川又と小川航の2トップは機能せず

30 上原力也 5.5
アディショナルタイムに相手ペナルティエリアで仕掛けてPKを獲得。それまでは攻撃面でいつもの存在感は発揮できず。
 
11 松浦拓弥 6 (76分OUT)
アジリティを発揮し、敵陣のギャップによく顔を出したが、シュートは0本。3戦連続ゴールはならず。
 
FW
18 小川航基 5.5 (68分OUT)
シュートチャンスを得る嗅覚は健在だが、思い切りに欠けた。パスを受けコントロールする間に詰められた。2トップの連係も課題。

20 川又堅碁 5.5
裏を突く動きでペースを引き寄せた。ロングパスやクロスを引き出したがそこからは相手マークに苦しむ。PKは冷静に決めた。
 
交代出場
MF
27 荒木大吾 5 (68分 IN)
シャドーに入ったが攻撃に絡めず。相手に移りつつあるペースを奪回することもできなかった。
 
19 山田大記 ― (76分 IN)
松浦に替わりシャドーに。1点を追ったが怖さを発揮できず、見せ場もなかった。
 
16 中野誠也 ― (83分IN)
2点ビハインドの状況で入り10分以上プレー。アディショナルタイムのシュートはGK正面。
 
監督
名波 浩 6
川又と小川航に2トップを組ませ3-5-2を敷いた。守備バランスを崩すことなく攻勢に出たが、相手を崩す工夫や手立てを見出せなかった。選手交代も奏功せず。2トップの連係も課題として残った。しかし内容は決して悪くない。それだけに痛い敗戦。
 
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