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【J1採点&寸評】磐田1-0鳥栖|MOMは決勝弾のアタッカー!左サイドで躍動した助っ人も高評価の「7」

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年04月15日

鳥栖――1トップの田川は沈黙

7 河野広貴 5.5(55分OUT)
ハードワークを繰り返し、守備の安定に一役買う。ただその分攻撃まで力を注げず、後半早々にベンチへ。
 
36 高橋秀人 6
原川とダブルボランチを形成。3列目からの飛び出しは効果的で、80分には際どい一撃を放ったが、ゴールには至らなかった。
 
FW
27 田川享介 5.5
頻繁にサイドに流れ、スピードを活かした突破でチャンスメイク。劣勢の後半は存在感が希薄となり、違いを生み出せなかった。
 
40 小野裕二 5.5
シャドーの位置で起点となり、持ち前のテクニックで攻撃をスムーズに。後半は前線でボールを待ったが、良い形でフィニッシュまで持ち込めず。
 
交代出場
MF
25 アン・ヨンウ 6(55分 IN)
投入直後はなかなかボールに絡めず。右サイドに回ってからは、鋭いクロスなど可能性を感じさせた。
 
FW
9 チョ・ドンゴン 6(68分 IN)
コンディションを考慮され、時間限定でプレー。76分にはキーパー強襲のシュートを放ったが、カミンスキーが一枚上手だった。
 
MF
14 高橋義希 ―(85分IN)
ラスト5分で登場。タイトなチャージでギレルメからボールを奪うなど、動きは軽快だった。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6
3バックへのシステム変更がハマり、前半は守備を機能させた。68分のチョ・ドンゴン投入と同時に4-3-1-2へ並びを変え、3トップ気味にして勝負に出たが実らず。試合後は茫然とピッチを見つめた。

取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
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※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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