両ワイドからのクロスボールに頭で合わせる。
J1リーグは4月15日、8節の4試合を開催。埼玉スタジアム2○○2では、浦和レッズ対清水エスパルスの一戦が行なわれ、浦和が2対1で競り勝った。
試合は序盤からホームの浦和が押し込んだ。23分には、スムーズなパス交換から左サイドへ展開すると、菊池大介の精度の高いクロスに興梠慎三がヘディングシュートでゴールネットを揺らす。浦和が先制した。
浦和はさらに29分、中盤右サイドでボールを受けたルーキーの橋岡大樹がそのままタッチライン際をドリブル突破。敵陣深くまでえぐった橋岡は、中央に走り込んだ興梠へドンピシャのピンポイントクロスを供給。興梠が頭で逆サイドのネットに流し込み、浦和が2点差とする。前半は浦和が2対0とリードして終了した。
後半は清水が反撃を開始。55分には左からのクロスをクリスランが頭で落とすと、走り込んだ金子翔太が左足で押し込んだ。金子の今季4得点目で清水が1点差に追い上げる。
しかし、その後は浦和が清水の猛攻を凌ぎ切り、2対1でタイムアップ。浦和が大槻体制後3連勝を飾った。
試合は序盤からホームの浦和が押し込んだ。23分には、スムーズなパス交換から左サイドへ展開すると、菊池大介の精度の高いクロスに興梠慎三がヘディングシュートでゴールネットを揺らす。浦和が先制した。
浦和はさらに29分、中盤右サイドでボールを受けたルーキーの橋岡大樹がそのままタッチライン際をドリブル突破。敵陣深くまでえぐった橋岡は、中央に走り込んだ興梠へドンピシャのピンポイントクロスを供給。興梠が頭で逆サイドのネットに流し込み、浦和が2点差とする。前半は浦和が2対0とリードして終了した。
後半は清水が反撃を開始。55分には左からのクロスをクリスランが頭で落とすと、走り込んだ金子翔太が左足で押し込んだ。金子の今季4得点目で清水が1点差に追い上げる。
しかし、その後は浦和が清水の猛攻を凌ぎ切り、2対1でタイムアップ。浦和が大槻体制後3連勝を飾った。
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