神戸――“苦労人”の大槻がここぞで輝く
10 ルーカス・ポドルスキ 6
攻撃の組み立てからゴールを狙う働きまで幅広く対応。シュート3本はどれも空砲も、前線のボールを持った時の怖さは健在だった。
FW
27 郷家友太 5(65分 IN)
攻守の素早い切り替えを効かせながら奮闘を見せていたが、チャンスにつながるシーンはほぼ皆無に……。反省が残る出来となった。
33 大槻周平 7
MAN OF THE MATCH
パワフルなプレス、力強いポストプレーで存在感を示し、終了間際には劇的な決勝ゴールを奪取。昨季はなかなか出場機会を掴めなかった“苦労人”がここぞで輝いた。
21 田中順也 5(70分 OUT)
縦のコースを突けず、パワフルな突破で仕掛けるシーンはほぼ皆無に。バイタルエリアではあまり脅威を感じられなかった。
攻撃の組み立てからゴールを狙う働きまで幅広く対応。シュート3本はどれも空砲も、前線のボールを持った時の怖さは健在だった。
FW
27 郷家友太 5(65分 IN)
攻守の素早い切り替えを効かせながら奮闘を見せていたが、チャンスにつながるシーンはほぼ皆無に……。反省が残る出来となった。
33 大槻周平 7
MAN OF THE MATCH
パワフルなプレス、力強いポストプレーで存在感を示し、終了間際には劇的な決勝ゴールを奪取。昨季はなかなか出場機会を掴めなかった“苦労人”がここぞで輝いた。
21 田中順也 5(70分 OUT)
縦のコースを突けず、パワフルな突破で仕掛けるシーンはほぼ皆無に。バイタルエリアではあまり脅威を感じられなかった。
交代出場
MF
24 三原雅俊 6(65分 IN)
狙いどころを定めた守備で、中盤を引き締める。派手さはないが、要所を抑えた働きぶりは効果的だった。
FW
19 渡邉千真 5.5(70分 IN)
決勝ゴールの場面では、ニアに来たクロスをスルーして間接的に関与。ただ、全体を通して見ると物足りない出来だった。
DF
22 橋本 和 ―(84分 IN)
足を攣ったティーラトンに代わって、急遽途中出場。大きなインパクトは残せなかったが、忠実に役割をこなした。
監督
吉田孝行 6.5
精度に課題を残しつつも、チームを組織的に機能させていたあたりは評価に値する。この勝利を次戦以降にもつなげたい。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
24 三原雅俊 6(65分 IN)
狙いどころを定めた守備で、中盤を引き締める。派手さはないが、要所を抑えた働きぶりは効果的だった。
FW
19 渡邉千真 5.5(70分 IN)
決勝ゴールの場面では、ニアに来たクロスをスルーして間接的に関与。ただ、全体を通して見ると物足りない出来だった。
DF
22 橋本 和 ―(84分 IN)
足を攣ったティーラトンに代わって、急遽途中出場。大きなインパクトは残せなかったが、忠実に役割をこなした。
監督
吉田孝行 6.5
精度に課題を残しつつも、チームを組織的に機能させていたあたりは評価に値する。この勝利を次戦以降にもつなげたい。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。