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【J1採点&寸評】札幌3-0名古屋|MOMは衝撃バイシクル弾のストライカー! 攻撃志向の両監督の采配は?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年04月08日

名古屋――シャビエル欠場の攻撃陣に連動性は感じられず。

MF
9 長谷川アーリアジャスール 5.5(66分OUT)
幅広く動き回ってボールを引き出していたが、その後のプレーに連動性や精度を欠いてしまった感あり。
 
23 青木亮太 5.5(87分OUT)
シュートこそ2本放ったものの、そこに行きつくまでのプロセスで精度を欠いていた印象。消化不良な出来。
 
29 和泉竜司 6
鋭い仕掛けでフィニッシュへと持ち込む場面もあったが、ゴールネットは揺らせず。動きの質は悪くない。
 
FW
7 ジョー  5
相手のタイトなマークに手を焼き、次第に楽なエリアでボールを受けるようになっていた。シュートも僅か1本。シャットアウトされた。
 
交代出場
FW
28 玉田圭司 5(66分IN)
同点を目指すにあたっての最初のカードとして投入されたものの、攻撃を活性化できなかった。
 
FW
11 佐藤寿人 5.5(72分IN)
その得点力に期待をされたものの、いい形でパスを受けられず、不本意なプレーに終始した。
 
MF
23 児玉駿斗 -(87分IN)
与えられた時間があまりにも短く、持っている特徴を発揮するというところまでは至らず。
 
監督
風間八宏 5.5
ガブリエル・シャビエルを欠く苦しい状況で臨んだ試合。グループの連動性で穴を埋めたかったが、それを可能にし得るだけの状態には仕上がっていなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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