FC東京――途中出場の永井は可能性を感じさせたが…。
8 髙萩洋次郎 6
攻撃時はトップ下、守備時はボランチとして振る舞う。随所で高い技術を見せつけ、攻撃をリード。53分のヘディングは枠に飛ばしたかった。
38 東 慶吾 5.5
前半はなかなかボールに触れられず、良さを出せなかった。後半はボールに絡むシーンが増えたが、ゴール前で決定的な仕事をできず。
FW
20 前田遼一 5.5
ファーストディフェンダーとして献身的にプレスを繰り返した。37分の決定機はカミンスキーに防がれ、古巣相手に恩返し弾とはいかなかった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(65分 OUT)
ロングボールを確実に収める役割を求められたが、老練な大井の前に沈黙。シュートを放つことができずにベンチへ退いた。
攻撃時はトップ下、守備時はボランチとして振る舞う。随所で高い技術を見せつけ、攻撃をリード。53分のヘディングは枠に飛ばしたかった。
38 東 慶吾 5.5
前半はなかなかボールに触れられず、良さを出せなかった。後半はボールに絡むシーンが増えたが、ゴール前で決定的な仕事をできず。
FW
20 前田遼一 5.5
ファーストディフェンダーとして献身的にプレスを繰り返した。37分の決定機はカミンスキーに防がれ、古巣相手に恩返し弾とはいかなかった。
9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(65分 OUT)
ロングボールを確実に収める役割を求められたが、老練な大井の前に沈黙。シュートを放つことができずにベンチへ退いた。
交代出場
FW
11 永井謙佑 6(65分 IN)
2トップの一角で途中出場。カットインからシュートに持ち込むなど、可能性を感じさせるパフォーマンスだった。
MF
18 橋本拳人 5.5(76分 IN)
大森に代わり、右インサイドハーフへそのまま入る。求められた役割を理解し、積極的にゴール前へ侵入した。
MF
15 久保建英 ―(82分 IN)
1点を追う展開で投入される。10分程度の出場だったが、キレのある動きで攻撃のリズムを変えていた。
監督
長谷川健太 5.5
守備意識の高さは十分浸透している。最大の課題は奪ったボールをどう攻撃に繋げるか。トップ下に髙萩を置く形の機能性は悪くない。複数のアタッカーが連動して攻める形を増やし、停滞感を打ち破りたいところだ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
FW
11 永井謙佑 6(65分 IN)
2トップの一角で途中出場。カットインからシュートに持ち込むなど、可能性を感じさせるパフォーマンスだった。
MF
18 橋本拳人 5.5(76分 IN)
大森に代わり、右インサイドハーフへそのまま入る。求められた役割を理解し、積極的にゴール前へ侵入した。
MF
15 久保建英 ―(82分 IN)
1点を追う展開で投入される。10分程度の出場だったが、キレのある動きで攻撃のリズムを変えていた。
監督
長谷川健太 5.5
守備意識の高さは十分浸透している。最大の課題は奪ったボールをどう攻撃に繋げるか。トップ下に髙萩を置く形の機能性は悪くない。複数のアタッカーが連動して攻める形を増やし、停滞感を打ち破りたいところだ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)