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【J1採点&寸評】磐田2-0FC東京|磐田が今季初勝利! MOMは華麗なヘッドで沸かせたブラジリアン!

カテゴリ:Jリーグ

梶山大輔(サッカーダイジェスト)

2018年03月10日

磐田――アダイウトンが勝利の立役者に!

10 中村俊輔 6.5
シンプルなパス交換で攻撃の潤滑油に。サイドチェンジなど大きな展開は田口に任せ、自身は黒子役に徹した。先制点のアシストはお見事だった。
 
MAN OF THE MATCH
15 アダイウトン 
これまで以上に全力で守備に取り組む姿勢が目を引く。52分には待望の今季チーム初ゴールをヘディングでゲット! 勝点3獲得の立役者だ。
 
30 上原力也 6(83分 OUT)
ボールを持てば、積極的に前へ仕掛ける姿勢が好印象。定位置確保へ向けて、確かなアピールとなった。
 
FW
20 川又堅碁 5.5
90分を通して闘争心を剥き出しにし、ボールに食らいついた。63分の大チャンスをモノにできなかったのは反省材料だ。
 
交代出場
MF
19 山田大記 ―(80分 IN)
素早く試合に入り、攻守に奔走。“クローザー”としてクレバーさを見せつけた。
 
MF
8 ムサエフ 7(83分 IN)
運動量が落ちた上原に代わってボランチへ。ダメ押しとなる2点目を右足ボレーで奪い、勝利に大きく貢献した。
 
MF
14 松本昌也 ―(90分 IN)
アディショナルタイムを含め5分間プレー。コーナーフラッグ付近で上手く時間を使った。
 
監督
名波 浩 7
状態の良い新里と上原を先発させ、公式戦3連敗中のチームにフレッシュさをもたらす。それが良い刺激となり、選手全員から気迫が感じられた。交代で入ったムサエフの活躍も光るなど、ベンチワークに冴えを見せた。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●梶山大輔(サッカーダイジェスト編集部)
 
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