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【J1採点&寸評】G大阪 1-2 横浜|決定的な仕事をしたキュラソー代表MF。日本代表GKの東口は再三の好守実らず

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年10月01日

横浜――前半は見せ場がなかったが、後半に修正しアタッカー陣が活躍。

FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 6(90+2分OUT)
試合を動かす先制点。見せ場はここだけだったが、これ以上ない大きな働きとなった。
 
交代出場
MF
18 遠藤渓太 6.5(20分IN)
緊急出場で慣れないサイドバックに苦しみながらも、最後にチームを救う勝ち越し点。J1初ゴールで値千金の一発に。
 
MF
37 イッペイ・シノヅカ ―(82分IN)
短い時間で見せ場はなかったが、右MFとして精力的に上下動。オープンな展開になった終盤で精力的に動いて役割を果たした。
 
MF
6 扇原貴宏 ―(90+2分IN)
勝ち越した直後の投入。クローザーとしてチームを落ち着かせようと働いた。
 
監督
エリク・モンバエルツ 6
エース斉藤を失った上、早々に交代カードを使う羽目になるも抜擢した遠藤が決勝点と、流れを感じさせた。堅い試合運びが勝点3につながった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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