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【J1採点&寸評】G大阪 1-2 横浜|決定的な仕事をしたキュラソー代表MF。日本代表GKの東口は再三の好守実らず

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年10月01日

横浜――マルティノスが2ゴールに絡む決定的な働き。

【警告】G大阪=倉田(58分)、泉澤(58分)、東口(90分) 横浜=マルティノス(45+1分)、天野(74分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】マルティノス(横浜)

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【チーム採点・寸評】
横浜 6
カウンター一発で先制点をゲットして優位に立ち、最後には新鋭のJ1初ゴールが決勝点。エース齋藤を失って再スタートとなった試合で大きな収穫を得る。
 
【横浜M|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5
前半はつなぎのパスをミスしてタッチラインを割るなど、集中力に欠ける。相手の精度の低さとDF陣に助けられた。
 
DF
2 パク・ジョンス 5.5
ファン・ウィジョのポストプレーに手を焼く。それでも自陣ペナルティエリア内では安定感を見せて勝利に貢献。
 
22 中澤佑二 6
最後のところでやらせない強さで、チームに安定感をもたらした。1点は許したものの、空中戦の強さは相変わらず。
 
24 山中亮輔 5.5
サイドの攻防で後手に回り、得意のはずの左足クロスもそのままゴールラインを割ることもあり精度を欠く。それでも先制点を演出するカウンターの縦パスで何とか貢献した。
 
27 松原 健 5(20分OUT)
不用意なプレーでかわされてピンチを招いた上に、そこで足首を負傷して交代。チームが流れを掴めていなかった序盤に交代カードを一枚使わせてしまうことに。
 
MF
5 喜田拓也 5.5
前半に中盤でパスミスするなど、流れをもたらせなかった。中盤が機能していればもう少し余裕を持った試合運びができたはず。
 
8 中町公祐 6
激しいプレーでチームを鼓舞。相手のキーマン・井手口を注視し、決定的な仕事をさせなかった。
 
14 天野 純 6
得点にはつながらなかったものの、正確な左足のプレースキックは大きな脅威になった。
 
20 マルティノス 7
オ・ジェソクの密着マークにいらだちを見せるも、2得点に絡む決定的な働き。ここぞの破壊力はさすがで、キュラソー代表として気分よくカタール遠征に旅立てそうだ。
 
25 前田直輝 5.5(82分OUT)
サイドの攻防は圧倒され、トラップミスでボールを失う場面も。68分にはカウンターで決定的な場面に顔を出すも右足シュートは東口に阻まれた。
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