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【J1採点&寸評】鳥栖 3-0 大宮|イバルボがついに覚醒か⁉ 鳥栖は3発快勝もアタッカー陣に明暗

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2017年08月20日

大宮――攻撃陣は決定的な仕事をさせてもらえず。

FW
7 江坂 任 5.5
思うようなパスが後ろから出て来ず、孤立するような状態でシュートを打てずに終わる。
 
33 マルセロ・トスカーナ 5.5(85分OUT)
左右関係なく動き回り、前半はボールには絡んだ。鳥栖が5バックにした後半は鳴りを潜めてしまった。
 
交代出場
MF
16 マテウス 5.5(58分IN)
鋭いミドルシュートはあったが、それ以外ではチョン・スンヒョンに対応されるシーンが目立った。
 
FW
14 清水慎太郎 -(79分IN)
スピードを生かして背後に飛び出すもクロスの精度を欠いていた。
 
MF
23 金澤 慎 -(85分IN)
中盤でプレッシングに走り、献身的な動きで試合の流れを変えようとしていた。
 
監督
伊藤 彰 5.5
前半に先制を許してプランが狂う。2人目、3人目の交代がもう少し早くてもよかった。
 
取材・文:荒木英喜(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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