【J1採点&寸評】札幌1-0清水|まさに守護神!好セーブ連発のク・ソンユンをMOMに

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2017年07月01日

清水――鄭大世をはじめに攻撃陣は低調な出来。

【警告】札幌=都倉 清水=鄭大世
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ク・ソンユン(札幌)

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22 枝村匠馬 6(72分OUT)
途中で退く結果となってしまったものの、バイタルエリアなどでのアイデアは秀逸。あと一歩、足りなかった。
 
19 ミッチェル・デューク 6
後半途中の決定機を決められなかったのが痛恨の極みだろう。プレーの質は悪くなかっただけに、もったいなかった。
 
30 金子翔太 6(61分OUT)
前後左右に細かく動き回り、攻撃を活性化させていた。それだけに、前半途中の決定機を決めきれなかったのが残念。
 
FW
9 鄭大世 5
残念ながら、この試合は低調な出来だったと言わざるを得ない。チャンスがなかったわけではないが、絡み切れなかった。
 
交代出場
MF
11 村田和哉 5.5 (61分IN)
サイドからの決定機演出を期待されたが、クロスがことごとくニアで引っ掛かってしまった。
 
FW
18 長谷川悠 5(72分IN)
高さを生かしてのチャンスメーク、フィニッシュを期待された様子だが、どちらも相応なプレーができず。  
 
23 北川航也 -(77分IN)
得点を期待されての投入だったが、スペースが少ない状況ではこの選手の特徴はなかなか引き出されなかった。
 
監督
小林伸二 5.5
先制点を奪われた後はほとんど試合の主導権を掌握し、最終的にはパワープレーも敢行。勝点3を取れる可能性もあった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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